最近ではクラウドファーストとして様々なシステムをクラウドに移行するケースが増えてきています。
クラウドのサービスは社内だけではなく、社外からもアクセス出来て利便性が上がるのはいいことですが、個人のスマートフォンからのアクセスなどセキュリティ対策も合わせて検討されるケースが増えています。
今までは社内にある重要な情報を社外からの不正アクセスから守ればよかったのですが、これからは重要なデータも社外にあり、様々なクラウド上のセキュリティを強化する必要が出てきています。
クラウドにアクセスするログインなどについても社内と同じようにADで一元管理が出来ればいいですが、どうしても単純な固定IDとパスワードでは他のサービスと使い回しなどでパスワードを推測され、不正アクセスをされるケースもあります。
そこで注目されているのがワンタイムパスワードという毎回パスワードが変わる仕組みで、以前から弊社でおすすめしているワンタイムパスワード製品(PassLogic)になります。
パスワードの位置情報を覚えておくだけで、アクセスした時に表示されているマトリックス表の位置に表示されている数字がパスワードになるというトークンレスで実現出来るワンタイムパスワードソリューションになります。
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