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アショック・レイランド パントナガルが総合的品質管理実施の成功で2016年度デミング賞受賞
チェンナイ(インド)、2016年11月14日 /PRニュースワイヤー/ --
日本以外の商用車(CV)メーカーで初の誉れ高いデミング賞(Deming Prize)を受賞
ヒンドゥージャ・グループ(Hinduja Group)のフラッグシップであるアショック・レイランド(Ashok Leyland)は本日、パントナガルの製造施設で栄誉ある2016年度デミング賞を受賞しました。デミング賞は国際的品質賞であり、世界で最も古く有名な品質賞です。同賞は、自社の事業運営で総合的品質管理(TQM:Total Quality Management)を確立した企業に授与されます。アショック・レイランド・パントナガルはトラックとバスの工場では世界で初めて、また日本以外のCVメーカーで唯一、デミング賞を受賞しました。
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日本のデミング賞受賞に際し、アショック・レイランド社長のビノド・ダサリ氏は、次のように述べました。「アショック・レイランドの我われ全員にとって、誰もが望むこの賞を受賞するのは実に光栄なことです。トラックとバスの工場では世界初、また日本以外のCVメーカーで唯一の受賞は、業界初を実現するわが社に新たな実績を加えるものです。最新の技術と製造工程を備えたパントナガル工場は、トラックとバス全般で将来を見据えた製品を製造できる完全一貫生産の工場です。一貫した品質、技術、革新、頑健な工程はわが社の国際的高評価と顧客満足獲得の柱であり、そのために『あなたの勝利はわが社の勝利』(Aapki Jeet, Hamari Jeet)というブランドの約束を果たすことができるのです。」
アショック・レイランドの品質・調達・サプライチェーン担当上級副社長、R・シヴァネサン氏は次のように述べています。「アショック・レイランドは効率の良い人的管理で、常に品質プロセスと顧客本位のアプローチに重点を置いてきました。技術、品質、若くエネルギッシュな労働力に多額の戦略的投資を行うパントナガル工場は、グローバルな商用車産業で世界のリーダーになるというわが社の野望の重要なステップでした。アショック・レイランドの最も若い工場として、誉れ高い2016年度デミング賞をもってTQMの優秀さが認められることは大きな喜びであります。わが社のパントナガル工場はわが社が満たすべき基準を打ち立てており、常により高い目標に到達し、新たな未開拓分野を征服するよう努めています」
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情報源:アショック・レイランド
(日本語リリース:クライアント提供)
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