広報・PR活動の支援・コンサルティングを手がける総合PR会社・株式会社プラップジャパン〔本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫〕は、公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会主催、2016年度「PRアワードグランプリ」の「マーケティング・コミュニケーション部門」において、当社が担当した2つの業務が「ブロンズ」を受賞いたしました。
今年度の「PRアワードグランプリ」には、過去最高となる107件のエントリーがあり、そのうちマーケティング・コミュニケーション部門には40作品がエントリーされました。その中から、「ブロンズ」を受賞した当社業務は、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーの『アキュビュー(R) スポ×コン応援団「読めない看板」』とAirbnb Japan株式会社の『企業サービス浸透プロジェクト「史上初、Airbnbで東京タワーに泊まろう!」』の2作品です。
「PRアワードグランプリ」は、コミュニケーション活動(広報・PR活動)の事例を広く募集し、審査を通して優秀な活動を表彰・公開し、コミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図ることを目的として実施されています。今年度は過去最高の107作品のエントリーがあり、「グランプリ」1作品「ゴールド」4作品、「シルバー」4作品「ブロンズ」10作品が各賞を受賞しています。
〔2016年度「PRアワードグランプリ」マーケティング・コミュニケーション部門 当社「ブロンズ」受賞作品〕
■アキュビュー(R) スポ×コン応援団「読めない看板」
エントリー会社:株式会社プラップジャパン
事業主体:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー
-読めない看板で、スポーツを頑張る中高生に視力の大切さを啓発
子どもたちの視力が年々低下するなか、コンタクトレンズブランド「アキュビュー(R) 」は、中高生の視力矯正意識を高める啓発PR活動を展開しました。
本活動では、コンタクトレンズ装用理由の上位で、尚且つ中高生の生活で大きな割合を占める「スポーツ(部活動)」に着目し、「適正視力でスポーツをすることの大切さ」を啓発するプロジェクト『スポ×コン(スポーツ×コンタクトレンズ)応援団』を立ち上げました。プロジェクト最大の目玉は、15〜17歳の裸眼視力1.0未満の割合が多い都道府県として、過去3年間ワースト3に登場していた北海道で展開した「読めない看板」です。スポーツに励む中高生に自分の視力に気づきを与えることを目的に、視力検査表を模して制作したこの看板を、彼らの通学路を中心とする民家や飲食店内、学校構内など、全25箇所に設置しました。札幌の街を一夜にしてジャックした読めない看板は、地元TV番組や新聞、Webニュース等、様々なメディアを通じて報じられ、広く話題となりました。
■企業サービス浸透プロジェクト「史上初、Airbnbで東京タワーに泊まろう!」
エントリー会社:Airbnb Japan株式会社/株式会社プラップジャパン
事業主体:Airbnb Japan株式会社
-企業理念浸透プロジェクト「史上初、Airbnbで東京タワーに泊まろう!」
コミュニティ主導型マーケットプレイスである「Airbnb」が目指す、ユニークな新しい旅の楽しみ方「暮らすように旅をしよう」の認知度向上を目的にPR活動を展開しました。
日本の誇るべき文化である“おもてなし”として具現化するために、東京タワー大展望台(高さ145m)の一角にAirbnbがあつらえた一夜限りの和風の部屋に宿泊するという、募集キャンペーンを実施しました。東京タワーに一般の方が宿泊するのは、東京タワー開業となる1958年(昭和33年)以来、初めてとなり、Airbnbを通してのみ体験できる「息を呑むような感動の瞬間」を創出する企画となりました。
■プラップジャパンについて
プラップジャパンは、メディア対応をアドバイスするメディアトレーニング*や広報・IR活動の支援を手がける総合PR会社です。各業界、専門分野に精通した数多くのPRスペシャリストを有し、企業・団体の広報コンサルティングおよびマスメディアとの強力なネットワークによるメディアリレーションを中核に、業界トップクラスの実績をもつメディアトレーニング、戦略PR、ソーシャルメディア対応、PRイベント、PRポータル・サービスなど、総合的なコミュニケーションサービスを提供しています。
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<この件に関するお問い合わせ先>
株式会社プラップジャパン 広報・IR室 清宮
TEL:03-4580-9125
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