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【ボストン2017年1月18日PR Newswire=共同通信JBN】
*2017年にはユニファイド・ワークスペース、企業の「クラウド化」、ビッグデータ、機械学習、IoTが一層焦点となる
Strategy AnalyticsのMobile Workforce Strategies(MWS)サービスの最新リポート「Enterprise Mobility Predictions for 2017(2017年のエンタープライズモビリティー予測)」( (リンク ») )によると、2017年にはユニファイド・ワークスペース、企業の「クラウド化」、ビッグデータ、およびビジネスプロセス管理、機械学習、インターネット・オブ・シングス(IoT)などのテクノロジーとのインターセクションが一層焦点となり、エンタープライズモビリティー管理(EMM)とモバイルセキュリティーツールの統合も注目すべき重要な動向となる。これらの重要な動向は、ITの意思決定者が今後12-24カ月およびそれ以降に舵取りをするのを助けるために不可欠だ。 このリポートには、IT意思決定者がビジネスの生産性とプロセスを向上させる堅実な投資を行うための指針が示されている。
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Mobile Workforce Strategiesの上級アナリスト、ギナ・ルク氏は「エンタープライズモビリティー・エコシステムは、デジタル変革によって再構成されつつある。モビリティーの成熟は劇的なビジネス革新につながり、『Unified Digital Workplace(ユニファイド・デジタルワークプレース)』は2017年のエンタープライズモビリティー分野の主要な動向の1つだ。モビリティー専門家はプロセスをIT全体の計画と運営に統合し、デジタルワークプレースの基礎を創造しなければならない」と述べた。
Strategy Analyticsのエンタプライズ・リサーチ担当エグゼクティブディレクター、アンドリュー・ブラウン氏は「一般的に企業は、モバイルコンピューティングが標準となり、従来のクライアント/サーバーとPC/デスクトップ・コンピューティングのモデルにとって代わるのに伴い、2017年にモバイルソリューションがより統合され、堅牢になると予想することができる。実際のビジネスの成功または失敗は、企業のITチームが2017年にモバイル技術をどのように進めるかにかかっている」と語った。
リポートはまた、2017年に以下のいくつかの重要動向を予想している:
*モバイルコンピューティングおよびエンドユーザーコンピューティング(EUC)のカバリッジ:ユニファイド・ワークスペースは未来である
*企業の「クラウド化」は2017年に最も人気を呼ぶだろう
*「機械学習」は2017年の標準となろう;ビッグデータ・人工知能(AI)のためのM&A(合併・買収)が大幅に増えよう
*ビジネスモバイル攻撃や脆弱性が増大している。EMMにモバイルセキュリティーツールを追加する傾向が増えている
*モバイルアプリの複雑さが増すため、New App Economyへ参入
*ビジネス環境の下での新興テクノロジーの実験の増大
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ソース:Strategy Analytics
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