(「vs東京」実践委員会)
徳島国際短編映画祭2017開催!手塚治虫のシネマオーケストラから“えまえり”まで映画尽くしの3日間
『徳島国際短編映画祭2017』を平成29年3月3日(金)~5日(日)にあわぎんホール(徳島県徳島市)にて開催します。昨年に引き続き、札幌国際短編映画祭選出の国内外の短編作品や、徳島県関係の作品を上映いたします。
4日は手塚治虫ブルーリボン賞受賞作「展覧会の絵」をオーケストラが生演奏する“シネマオーケストラ”で上映。脚本家の向井康介氏(聖の青春、愚行録ほか)を含む、3名の徳島県出身映画関係者によるトークライブも開催されます。
また、オリジナル短編映画「ふたごとうだつ」を、人気双子モデルのえまえり出演、ドローイングアンドマニュアル小原譲監督により今回の映画祭のために制作し、初公開いたします。
その他、「機動警察パトレイバー」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」などの劇伴を手掛けた作曲家 川井憲次氏(5日予定)など、映画関係者が多数出演予定です。
【徳島国際短編映画祭2017】
・ 日時 平成29年3月
3日(金) 15:00~18:45(14:00開場)
4日(土) 10:00~18:45(9:30開場)
5日(日) 9:30~18:00(9:00開場)
・ 場所 あわぎんホール(徳島市藍場町)
・ 入場無料 ※一部整理券が必要
・ 総合ディレクター 菱川勢一 氏(ドローイングアンドマニュアル代表)
・ 主催 「vs東京」実践委員会
・ 共催 徳島県文化振興財団、徳島新聞社、/協力 札幌国際短編映画祭(NoMaps)
・ 協力 札幌国際短編映画祭(NoMaps)、手塚プロダクション
・ (リンク »)
・ リンク ») " target="_blank" rel="nofollow"> (リンク »)
概要
1.手塚治虫「展覧会の絵」シネマオーケストラ
音楽の映画化を目指し製作した実験アニメーションで、同名のムソルグスキーの組曲から受けたインスピレーションをもとに10本のオムニバスが展開するアニメーション作品。
1966年/39分 原案・構成・総監督:手塚治虫、指揮:工藤俊幸、演奏:とくしま記念オーケストラ、作曲:ムソルグスキー/編曲・長山善洋
・上映日時:平成29年3月4日(土)1回目10:30- 2回目13:30-
・上映場所:あわぎんホール(徳島市)
※整理券が必要(応募方法はチラシ・HPにて)
2.オープニング上映 3日(金)15:00-
・「百年の火花-第九の聖地 徳島-」監督:砂田英史
・「ふたごとうだつ-東京の姉-」監督:小原 穣
※整理券が必要(応募方法はチラシ・HPにて)
3.クロージング上映 5日(日)17:00-
・「ふたごとうだつ-徳島の妹-」監督:小原 穣
※整理券が必要(応募方法はチラシ・HPにて)
※ふたごとうだつ:徳島県県西部の町「うだつ」で、猟師の祖父と母とともに育った双子の姉妹を、「1つのストーリー」軸で描きながら、姉・妹両方の視点から「2つの作品」として構成する短編映画。2つの作品を表裏を構成する姉と妹の物語をリバーシブルに上映する。東京の姉=生まれ育った故郷を守るために、東京へ旅立った姉が試練に立ち向かう物語。 徳島の妹=生まれ育った故郷を守るために、徳島に残った妹が試練に立ち向かう物語。監督:小原穣、出演:谷奥えま / 谷奥えり/松元寧音(徳島県出身)/田山由起/大槻修治
※3月5日には、主演のえまえりによる舞台挨拶を予定しています。
■トークライブ「徳島から映画制作の世界へ!」
徳島県出身の映画関係者3名が故郷に集うトークライブです。
・日時 平成29年3月4日(土)12:00~13:00
・場所 あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)小ホール
・出演:脚本家 向井康介(聖の青春、愚行録)&脚本家 三好昭央(仰げば尊し)&映画監督 蔦哲一朗
■その他トークイベントや札幌国際短編映画祭セレクトの国内外の短編映画作品も多数上映
・作曲家 川井憲次(5日予定):「機動警察パトレイバー」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「リング」「科捜研の女」など映像作品の劇伴を数多く手がけている。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。