Googleが提供するGoogleショッピング広告には、星の数とレビュー数による「商品評価」を表示する機能があります。「商品評価」は、広告の視認性を高め、また、消費者にとっては広告をクリックする前に商品の評価情報を得られるメリットがあるため、広告のクリック率を向上させます。
「商品評価」の表示にあたっては、Googleが規定する仕様に則った「商品評価」用のデータを新たに用意する必要があります。具体的には、(1)自社システムから商品評価のデータを出力する、(2)規定の仕様に従って商品評価のデータを作成する、(3)「Google Merchant Center」と連携する、(4)最新の状態を維持する、などの対応が必要です。そのため、「商品評価」の表示にあたっては社内調整やシステム開発のコストが導入企業の負担になります。
今回提供を開始した「商品評価」用データフィード作成サービスを利用すると、導入企業サイトに掲載されている商品レビューを当社のサイトクローリングシステムが自動で抽出したうえで、「商品評価」登録用のデータフィードを毎日、自動作成します。そのため、導入企業はデータフィード作成に関する社内調整やシステム開発が不要になり、工数削減、コスト削減、導入期間短縮を実現できます。
当社はDFOの提供を通じて顧客企業のデータフィード広告の自動化、工数削減、売上拡大に今後も貢献してまいります。
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■「DFO」について ( (リンク ») )
DFOは、媒体・サービス各社の仕様に準拠した商品データを作成するサービスです。毎日5,000万商品のデータ作成を安定稼働するデータフィードサービスのリーディングカンパニーです。2008年に国内初のデータフィード最適化サービスとして提供開始して以来、データフィード業務を委託できるアウトソースサービス(DFOプレミアム)と社内でデータフィード業務を実施できるツールサービス(DFOマネージャー)を提供しています。また、自社のシステムで商品データを作成できないクライアントには、クライアントのサイトに掲載されている情報から商品情報を毎日、自動で抽出して商品データを作成する「サイトクロールサービス」も提供しています。高品質のデータフィードがダイナミック広告をはじめとする多様な媒体・サービスの課題を解決します。
■「Googleショッピング広告」について
Googleショッピング広告は、Google 検索やGoogleショッピングで商品を検索したユーザーに表示され、商品の画像、価格、店舗名などが掲載されるGoogleアドワーズ広告の一つです。広告を開始するためにはGoogle アドワーズ管理画面やGoogle Merchant Centerの設定と、データフィードの用意が必要になります。
【コマースリンク株式会社について】
コマースリンクは、商品データにフォーカスした集客支援サービスをEC事業者向けに提供しています。商品データを最適化して集客媒体や各種ソリューションに配信することで広告効果を最大化するデータフィード最適化サービス「DFO(DataFeedOptimization)」や、独自の検索技術による商品検索サイト「ショッピングサーチ.jp( (リンク ») )」を運営し、EC事業者の集客・売上拡大を支援しています。また、2015年11月から提供しているスマートフォン利用者向けO2Oアプリ「モノココ」では、ネットショップの商品情報と実店舗の所在地情報、店頭在庫情報などを合わせて提供することで、ネットの顧客を実店舗に誘導するサービスを実現しています。
会社名 コマースリンク株式会社
代表者 代表取締役社長 永山 淑子
設立 2003年7月
所在地 東京都大田区大森北1-2-3 大森御幸ビル7階
事業内容 ソリューション事業、メディア事業 (ショッピングサーチ.jp、モノココ)
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【本件に関するお問い合わせ】
コマースリンク株式会社
広報担当: 宮下
Tel: 03-5493-4980
E-mail: info@commercelink.co.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。