AsiaNet 67352 (0167)
【サンノゼ(米カリフォルニア州)2017年2月8日PR Newswire=共同通信JBN】
*Intel(R)Xeon(R)プロセッサーを搭載した最新のデジタルエンジンはデジタルサイネージ市場を加速する
世界的な電子機器メーカーで革新的なデジタルサイネージ・ソートリーダーであるAOPEN(R)は、Intel(R)Xeon(R)プロセッサーベースDE7400XE Visual Data Referenceデジタルエンジンを発表した。インテルとのコラボレーションとパートナーシップはIoTアプリケーションのワークロードを統合する標準的方法を定義し、クラウドとクライアント・アーキテクチャーの間にあるエッジにより優れた機能を提供し、高性能デジタルサイネージのワークロード、ビデオ使用事例、分析、仮想化、SQLサーバー開発を統合する革新的な製品を生み出す。
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AOPENのグローバル最高デジタル責任者であるスティーブン・ボルグ氏は「われわれのコラボレーションは、市場および双方の成功にとってより良いツールを生み出す。ODMであるAOPENはインテルと協力し、最新技術、セクターの深い知識、製品ラインを向上させる要素を変革するコントロールを提供する」と語った。
大量のIoTアプリケーションがレガシーネットワークとクラウドコンピューティング・インフラストラクチャーに大きな負担を掛けており、リアルタイム意思決定はローカライズされた分析、ストレージ、ビデオレコーディング、プロセッシングに対する需要を喚起している。IoT市場は、エッジにおけるクラウド機能性の拡張を求めている。リッチメディアストリーミング・レコーディング、リモートマネジメント、分析、高性能コンピューティングなど新しい市場の必要性は、イマーシブな顧客経験によって小売りおよび商業分野への設備投資を最大限に引き出してきた。
AOPEN DE7400XEはAOPENエンジン・コアアクセサリーによって、Discrete(スタンドアローン)およびModular(クラスターないしはブレード)Visual Data Deviceコンフィギュレーションを提供する。
インテルのビジュアルリテール・デジタルサイネージ担当グローバルディレクターであるホセ・アバロス氏は「インテルのVisual Data Reference Design 仕様はビジュアルリテール、スマートクラスルーム、その他の業界がビデオおよびデジタルサイネージ技術を使用するビジネスモデルを再考することに拍車を掛ける。その結果、AOPEN DE7400XEは高性能ビデオ・オーディオ、データドリブン・インサイト、シームレスなコラボレーション・双方向性を使って顧客と企業にイマーシブな体験を提供する」と述べた。
DE7400XEはIntel Xeon E3 v5プロセッサーを内蔵し、3基の独立したUHDスクリーンを操作し、フルHEVC(H.265)ハードウエアアクセラレーションを備え、4基の外部SATAハードディスクを同時駆動する。高耐久性のスモールファクター設計は、高性能サイネージ、ビデオ監視、分析、仮想化、SQLサーバー、ないしはこれらの組み合わせに使用可能である。
DE7400XEは2月7日から10日まで開催されるIntegrated Systems EuropeのAmsterdamu Hall 10ブースN146で展示される。
詳細は電子メールinfo@aopen.comで問い合わせるか、ウェブサイト (リンク ») を参照。
▽AOPENについて
1996年に創設されたAOPENは世界的な大手電子機器メーカーで、デジタルサイネージのソートリーダーである。マルチプラットフォーム、スモールファクター・コンピューティングを専門とするAOPENは、ハードウエアからソフトウエア、サービスまで広範なパートナーと協力している。AOPENはこれらのパートナーシップを通じて、世界の多数のトップブランド向けに高性能デジタルディスプレー・ソリューションを開発している。
Wistron(R)グループの一員であるAOPENは100カ国以上にプレゼンスがある。AOPENの顧客およびパートナーは政府、金融機関から、小売業、リテール設計企業、戦略コンサルタント、ブランディング・エージェンシーなど多岐にわたっている。
(C)2017 AOPEN INC、Wistron、その子会社はWistron Groupの登録商標である。無断転載禁止
Intel、XeonはIntel Corporationの商標である。
ソース:AOPEN
▽問い合わせ
Joy Chua
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