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【東京、シンガポール2017年2月16日PR Newswire=共同通信JBN】McKay Brothers International(MBI)は、大阪証券取引所市場データを同社のQuincy Extreme Data(QED)サービスで配信している。厳選されたOSE先物は、知られている中では最小のレイテンシーとなる31.5ミリセカンド以下で、シンガポールのSGXデータセンターで配信されている。SGXと@Tokyo(CC2)のデータセンター間のプライベート帯域幅は、知られている中で最小のレイテンシーでMBIでも利用できる。
MBIマネジングディレクターであるフランソワ・ティク氏は「QEDサービスは、最速の市場データの条件と同等にする。すべてのサブスクライバーはQEDの最高レイテンシーを定期的に受信し、あらゆる規模の企業が参加することを促している」と語った。
QEDサービスは世界で提供され、短期サブスクリプション、小規模企業への割引、単一APIを特徴としている。厳選されたOSE先物データは、アジアで提供される同社初の市場データである。アジアを情報原とするその他のデータは2017年に追加される予定。
ティク氏は「アジアのトレーダーおよびリスク管理者はシンガポールで当社の業界トップのマイクロ波技術によって卓越したOSE株式先物商品を受信できる。QEDサービス範囲をより多くのアジア市場に拡大していくつもりである」と語った。
QEDサービスは2012年に開始され、厳選されたイリノイ州をソースとする先物データをニュージャージー州の市場に知られている中では最小のレイテンシーで配信した。このサービスは2014年に欧州に拡大され、イリノイ州とフランクフルト、ロンドンとフランクフルト間で知られている中では最小のレイテンシーで市場データを提供した。世界的にQEDサービスは12の証券取引所から厳選された市場データを提供する。同社の18の所在地は、日本、シンガポール、フランス、ドイツ、スペイン、英国、米国の主要な取引ハブにある
McKay Brothersのプライベート帯域幅サービスは、東京とシンガポール、イリノイ州とニュージャージー州、英国と欧州大陸間でプライベートマイクロ波帯域幅を提供する。同社はまた、イリノイ州、ニュージャージー州、ロンドン・メトロ地区にある主要なデータセンター間で、ミリ波サービスを提供している。
▽McKay Brothers International, SAについて
McKay Brothers International, SAは、超低レイテンシーのプライベート無線帯域幅とマイクロ波マーケットデータの実績のあるプロバイダーである。Quincy Extreme Data(QED)サービスは、世界の金融取引所から収集された特定の市場データを統合、正規化されたフィードであり、世界中の取引コロケーションセンターで提供されている。日本におけるMBIのサービスは、子会社の無線局Josada Telecommunicationsを通じて提供される。
ソース:McKay Brothers International
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