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アゲダ(ポルトガル)、2017年3月8日/PRニュースワイヤー/ --
ミランダ(Miranda)は、世界で類を見ないエクストリーム・モジュール自転車クランクセット、XMOD(R)を発表します。この種で初めて、全パーツに完全に互換性があり、クランクセットのモジュール方式に新たな定義を与えました。誰もが自分の自転車を自分のやり方で際限なくカスタマイズできる新たなチャンスを作り出すモジュラー設計のため、XMODは自転車クランクセットの柔軟性と耐久性を再定義することになります。
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市場には様々な規格があり、それぞれが独自の仕様なっているため、全パーツにデザインの完璧な相乗効果をもたらすばかりでなく、優れた耐久性を持ちながら軽量でもあるという、ユニバーサルで完全互換性のクランクセットを作るのには苦労がありました。
XMODは、スピンドル、スパイダー、そしてクランクというわずか3個の独自のパーツが合わさって一つのクランクセットになっています。これらのパーツはすべてのバリエーション間の交換が可能で、問題なく稼働するため、ライダーのニーズと自転車に合わせて複数のコンフィギュレーションが行えます。パーツの選択肢はロード、マウンテン、エンデューロ、ダウンヒル、BMX、トレッキングなど多数あります。使用可能なオプションを増やすため、これらのモジュールはさらに拡大される予定です。
チタンのスピンドルはこのシステムの中核で、BB30や24/22mmなど、すべての主要自転車インターフェースに使用可能です。スピンドルには様々な長さがあり、他のコンポーネントはスピンドルの全バリエーションと直接合わせることができます。
スパイダーは完全カスタマイズの可能な標準BCDに使用でき、BCD 88、BCD 104、BCD 104/64、BCD 110/110、BCD 110/74、BCD 130/130から選べます。これには新開発バージョンのチェーンフロー(ChainFlow)チェーン保持具が付いた直付けチェーンリングを装着しており、クランクセット全体で560グラム以下という軽量を可能にしました。このクランクセットは、さまざまな長さでどんな自転車にもユニークでパーソナルな感じを持たせる特徴的な仕上げの10種のクランクアームから選んで、さらにカスタマイズできます。
この進化し続けるクランクセットのパーツは、極限の走行条件でも最高の材料特性を保証するため、ポルトガルにおいて完全オートメーションの製造工程で作られています。このモジュラー・クランクセットは、ミランダDH、エンデューロ、ロード各チームのプロのライダーの協力を得てフィールドテストおよび微調整が行われており、第3四半期に全ライダーが入手可能になります。
ミランダ(R)について
ポルトガルにヨーロッパ製造工場を置くミランダ(R)は、自転車ドライブトレイン・コンポーネントの世界的リーダーです。
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ソース: ミランダ(MIRANDA)
(日本語リリース:クライアント提供)
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