「BASE」が独自ドメインのSSL証明書の無料発行・自動管理を開始‐常時SSLで安心安全なネットショップ運営を‐

BASE株式会社

From: valuepress

2017-03-22 11:00

Eコマースプラットフォーム「BASE」は、「BASE」を利用される全ての店舗が安心安全な通信環境のもとでご利用いただけるよう、この度、新たに独自ドメインの常時SSL化に対応開始いたしました。

Eコマースプラットフォーム「BASE」を運営するBASE株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:鶴岡裕太、以下BASE)は、「BASE」を利用される全ての店舗が安心安全な通信環境のもとでご利用いただけるよう、この度、新たに独自ドメインの常時SSL化に対応開始いたしましたので、お知らせします。

○SSLについて
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上のデータ通信を暗号化する技術です。通信途中でデータの流出や改ざんを防止する世界基準のセキュリティ技術で、SSLが導入されているページには、URLの冒頭のhttpにsが追加され、httpsと表示されます。

近年のスマートフォンの普及により、外出先でも無料でインターネットを利用できるなど、私たちを取り巻くWi-Fi環境は利便性を増しています。その一方で、データの通信過程における情報保護の安全性が保証されていないWi-Fiを利用してしまうリスクもあり、こうした状況を受けてインターネット業界全体で情報通信セキュリティを向上させる機運が高まりつつあります。

●独自ドメインのSSL証明書の無料発行・自動更新について
当社では、皆様が安全な通信環境のもとでサービスをご利用いただけるよう、これまでも個人情報の入力時等、特にセキュリティを重視すべきシーンではSSLを導入しておりました。また、2016年3月末より、「BASE」が提供するドメインを利用されている店舗ページの常時SSL化にも対応して参りました。そして、この度新たに、独自ドメインの常時SSL化に対応いたしました。現在は、「BASE」で開設された全ての店舗のページにおいて、通信内容を暗号化する常時SSL化に対応しております。

<独自ドメインの常時SSL化の特徴>
SSL証明書の購入、アップロード、更新はすべて「BASE」が行いますので、店舗様のご負担はございません。
※独自ドメインの取得は各店舗様のご負担となります。

<独自ドメインの常時SSL設定方法>
・新規で独自ドメインを利用される店舗の場合
「BASE」の拡張機能「BASE Apps」にて「独自ドメインApp」( (リンク ») )をインストールして頂き、お持ちの独自ドメインを設定していただくと自動でSSLに対応します。

・既に独自ドメインを利用されている店舗の場合
インストールいただいている「独自ドメインApp」を開き、SSLのスイッチをONにするとSSLに対応します。なお、「BASE」では、独自ドメインをお持ちでない方も、無料で下記の常時SSL化対応ドメインから、ご希望のものを選択することができます。

<「BASE」の常時SSL化対応ドメイン>
supersale.jp / kawaiishop.jp / official.ec / thebase.in / shopselect.net / base.ec / theshop.jp / handcrafted.jp / fashionstore.jp / buyshop.jp

詳細: (リンク »)

[資料: (リンク ») ]


「BASE」は今後も、最新のセキュリティ環境で安心安全なネットショップ運営をサポートいたします。


■Eコマースプラットフォーム「BASE」概要
「BASE」は、モノづくりをする個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、30万店舗にご利用頂いているネットショップ作成サービスと、そこで開設された店舗の商品が購入できるショッピングモールアプリを提供するEコマースプラットフォームです。

・ショッピングアプリ「BASE」
ショッピングアプリ「BASE」では、現在30万店舗を超えるお店の商品が購入できます。販売商品のジャンルは幅広く、ファッションアイテム、著名人の公式グッズ、アート作品、家電製品、食品(野菜や果物等の農産物、肉・魚等の生鮮食品も含む)から音源等のデジタルコンテンツまで様々な商品が販売されています。ショッピングアプリ「BASE」の出店店舗は、自ら商品を企画・生産・製造されている方、また自社ブランド立ち上げの一環としてご利用されている方が7割を超えています。出店をご希望の方は、ネットショップ作成サービス「BASE」よりご登録頂けます。
iOS版    (リンク »)
Android版  (リンク »)

・ネットショップ作成サービス「BASE」
これまで運営費用、Web技術、時間など、様々な理由でEコマースを始めることが困難だった方も、「BASE」なら導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテンプレート、トランザクション解析ツールなどEコマース運営に必要なインフラサービスを備えているので気軽に始めることができます。ハイスペックな機能のEコマースではなく、誰でも簡単に利用できる「BASE」だからこそ、商品を企画・生産・製造をされている方が、モノづくりをしながら販売まで対応することができます。
(リンク »)


■BASE株式会社の会社概要
会社名:  BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)
代表者名: 鶴岡 裕太
所在地:  東京都渋谷区道玄坂2-11-1 Gスクエア4F
設立:   2012年12月11日
資本金:  23億7396万円(資本準備金を含む)
URL:   (リンク »)
事業内容: Eコマースプラットフォーム「BASE」の企画・開発・運営 (リンク »)
     オンライン決済サービス「PAY.JP」の企画・開発・運営 (リンク »)
     ID型決済サービス「PAY ID」の企画・開発・運営 (リンク »)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]