大学生が撮影した「自分の好きな渋谷」が 渋谷駅前の工事現場を魅力的に彩ります

公立大学法人首都大学東京

From: 共同通信PRワイヤー

2017-04-10 14:30

2017年4月10日

公立大学法人首都大学東京 (リンク »)

大学生が撮影した「自分の好きな渋谷」が渋谷駅前の工事現場を魅力的に彩ります
人と街をつなげるコラボエンターテインメント企画 「SHIBUYAFAV!」
菊竹研究室と渋谷駅前エリアマネジメント協議会の共同研究

 首都大学東京 システムデザイン研究科の菊竹雪研究室は、一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメントとの共同研究として、現在工事中のJR渋谷駅前を、大学生が撮影した「自分の好きな渋谷」の写真で彩ることにより、工事現場を魅力的な場所にするプロジェクト「SHIBUYAFAV!」をスタートさせました。

 本企画は、システムデザイン研究科のインダストリアルアート学域において、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの研究を通じて、メディアの開発とデザインの可能性を社会に提案している菊竹研究室と、再開発の工事期間においても、まちの活気やにぎわいを維持することを目的に、渋谷のまちの魅力を駅前から発信している一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメントとのコラボレーションにより実現した企画「人と街をつなげるコラボエンターテインメント」の第一弾です。


★SHIBUYAFAV! 概要 
 場所:JR渋谷駅前南口からヒカリエ新東棟へと繋がる通路の工事仮囲い
 期間:平成29年3月29日(水)~ 未定(工事状況による)
 企画:首都大学東京 + 一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント
 アートディレクション:菊竹雪  デザイン:北野祐基(首都大学東京博士前期課程) 
 協力:東京急行電鉄株式会社

 この企画は、平成28年度に大学院の授業において実施された共同研究プロジェクトの成果として発表されたもので、工事現場を囲う壁面5箇所が約40枚の写真で装飾されます。大学生たちがその瑞々しい感性で切り取った「自分の好きな渋谷」で、変化し続ける渋谷駅前エリアに遊び心をプラスし、工事現場から人と街をつないでいきます。


 首都大学東京菊竹雪研究室では、本企画の内容を冊子化するなど、今後も渋谷駅前エリアマネジメント協会との共同研究を継続し、様々なメディアを使った新たな取り組みを実施していく予定です。


・渋谷駅前エリアマネジメント協議会HP: (リンク »)  
・首都大学東京システムデザイン学部HP: (リンク »)  





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