GAAPベースと非GAAPベースの純利益の対比については、 (リンク ») より添付の連結損益計算書をご参照ください。
第2四半期には、40ギガビットBIG-IP仮想アプライアンス(BIG-IP VE)、特定セキュリティに特化したセキュリティ専用製品であるHerculon SSL OrchestratorとHerculon DDoS Hybrid Defender、およびBIG-IPオペレーティングシステムの最新バージョンであるTMOS 13.0などの新製品が発表されました。BIG-IP iシリーズは、引き続きお客様から好評を得て、これまでの主要製品の更新サイクルと同水準で導入されています。BIG-IP iシリーズは、その製品ライン全体にわたり極めて大きなパフォーマンスと拡張性を提供できるよう設計され、プログラマブルなソフトウェアデファインド・ハードウェアプラットフォームには、プライベートクラウドの導入とハイブリッドクラウドの構築を簡素化する機能が組み込まれています。
F5のプレジデント兼CEOであるフランソワ・ロコー=ドノ(François Locoh-Donou)は次のように述べています。
「これまでのF5との関わりを通じて、F5チームに加わりたいという熱意が高まりました。そして、F5には成長のための魅力あるプラットフォームが存在すると改めて確信しました。F5が市場にもたらし続ける新しい製品とサービスに大きな興奮を覚えるとともに、お客様や戦略パートナーと積極的に関わることを楽しみにしています。強力な技術革新力と強固な財務基盤を持つF5は、ミッションクリティカルなビジネスアプリケーションのセキュリティ確保とパフォーマンス最適化に関するお客様からの進化するニーズに応えることのできる独自の地位を築いています」
2017年6月30日を末日とする2017年度第3半期については、売上目標を5億2,000万ドルから5億3,000万ドルの間、GAAPベースの希薄化後1株あたり利益目標を1.47ドルから1.50ドルの間に設定しています。株式報酬費用と取得無形資産償却の影響を除く非GAAPベースの利益目標は2.01ドルから2.04ドルの間に設定しています。
GAAPベースと非GAAPベースの利益目標の対比を下表に示しています。
F5ネットワークスについて
F5は、世界最大規模の企業やサービスプロバイダ、政府機関、消費者ブランドが、アプリケーションをより速く、よりスマートに、そしてより安全に提供することを可能にします。F5はクラウドとセキュリティに関するさまざまなソリューションを提供しており、これらを活用することでスピードと管理性を犠牲にすることなく、セキュアかつハイブリッドクラウドに対応したアプリケーション基盤を実現できるようになります。
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※本報道資料は米国で4月26日に発表したプレスリリース (リンク ») の抄訳版です
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