クラウドコンピューティングは多くの企業で本格運用が活発に進められていますが、レガシー化した既存システムをモダナイズ(近代化)する「ITモダナイゼーション」でも、クラウド化の動きが顕著となっています。システムズは、ホストコンピュータからWindowsレガシーまでのモダナイゼーションでは独自のノウハウと高い技術・品質を誇るマイグレーションの独立系企業です。豊富な経験と実績を活かし、コンサルティングからクラウド移行アーキテクチャ設計支援までのクラウドモダナイゼーションに関するサービスを提供しています。
今回の「Cloud Days 名古屋 2017」の展示会場では、クラウド基盤の活用を前提に、企業が抱えるシステムの見直しや再構築に関する課題を解決する豊富なソリューションとサービスをご紹介します(ブース番号 : 436)。
レガシー再生方法を変換デモと事例で解説
また、5月31日(水)14:00からは、『クラウド時代のモダナイゼーション最新事情!レガシー再生手法を事例と変換デモで解説』と題したセミナーを開催します。
老朽化・複雑化したシステムをどのように再生したらいいのか、あるいは、どこから手を付けていいか分からない、という企業からの相談が当社には多く寄せられています。本講演では、リライト手法による移行事例を紹介、また、変換ツールのデモンストレーションも行いながら、ホストコンピュータならびにWindowsなどオープンレガシーからのモダナイゼーションの旬の話題をお伝えします。
イベントおよび当社のセミナーの概要は下記のとおりです。
●名称:Cloud Days 名古屋 2017
●会期:2017年5月30日(火)・31日(水) 10:30 ~ 17:30
●会場:名古屋国際会議場
●主催:日経BP社
●同時開催:ビッグデータEXPO 名古屋 2017/セキュリティ 名古屋 2017/モバイル&ウエアラブル 名古屋 2017/IoT Japan 名古屋 2017/ワークスタイル変革 名古屋 2017/FACTORY 名古屋 2017/Japan VR Summit Nagoya 2017
->> システムズ講演詳細 <<-
C-24D: クラウド時代のモダナイゼーション最新事情! レガシー再生手法を事例と変換デモで解説
●日時 : 5月31日(水) 14:00~14:40
●会場 : D会場
●講演者 : システムズ マイグレーション事業本部 企画推進部 部長 中本 周志
講演概要: 老朽化システムを近代化するモダナイゼーションは、新規開発に代る選択肢として再注目されています。本講演では9つのモダナイゼーション手法から、現行のプログラム資産を変換し移行する「リライト」による移行事例に変換ツールデモを交え、ホストとオープンレガシーからのモダナイゼーション最新動向を紹介します。
●CloudDays 2017 名古屋の詳細と申込みはこちら (リンク »)
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■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で18の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。
■会社概要
社 名: 株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住 所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
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TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033
[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)/システム インテグレーション/システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発/ソフトウェアパッケージ販売/情報処理機器販売
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムズ マイグレーション事業本部 広報担当:中本
TEL:03-3493-0032 / E-mail:news_release@migration.jp
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