Chromaが最も栄誉ある卓越創新企業賞を受賞

Chroma ATE Inc.

From: 共同通信PRワイヤー

2017-05-17 15:59

Chromaが最も栄誉ある卓越創新企業賞を受賞

AsiaNet 68593

【桃園(台湾)2017年5月17日PR Newswire】Chroma ATE Inc.の黄欽明最高経営責任者(CEO)は4月21日に行われた台湾の第5回産業創新賞(National Industrial Innovation Award)授賞式でChromaの代表として最も栄誉ある賞、卓越創新企業賞(Distinguished Enterprise Innovation Award)を受賞しました。

黄欽明氏はChromaがこの栄誉ある賞を受賞したことについて、第5回産業創新賞選考委員会に感謝の意を表し、「この賞は革新的なテストソリューションの開発に長年努力してきたChromaのすべてのメンバーのものでもある」と語りました。

Chromaは1984年に創設され、「Chroma」ブランドを掲げた製品は世界中で販売され、精密試験計測機器の研究、開発、製造に尽力しています。オートメーションとMES技術で長年の経験を積んだChromaは2011年に主要な計測技術を備えた「ターンキーソリューション」プロバイダーになりました。

Chromaのテストソリューションは主に太陽エネルギー、LED照明、リチウム電池、電気自動車などのICT産業、半導体、およびクリーンテクノロジーなどの分野で研究開発、製造、品質保証と幅広く対応ししています。Chromaのソリューションは常に顧客の製品品質と生産効率を向上させ、競争力を高めることに寄与しています。これはChromaが最も重きを置いている価値です。

Chromaは精度、信頼性、独自性を備えたテストソリューションを提供することに力を注ぎ、革新的な技術を開発し、ブランド価値を高め、グローバリゼーションを進めることにより、「Chromaをワールドクラスの製品を持つ国際的企業に成長させる」というビジョンを掲げています。

Chromaは最先端技術を駆使して各分野の1st tierの顧客と共同開発のパートナーシップを組み、協業していく中で市場の動向と需要を適時把握しています。また、高度なビッグデータ分析を使用して生産プロセスの効率向上と製品生産量を増やし、スマートマニュファクチャリング-インダストリー4.0の時代における事前分析、事前診断、予防的保守予測の面で顧客を支援することができます。例えば、直近の例で製品の品質と安定性を向上させるため、中国最大のリチウム電池メーカーの電池形成の生産ラインを立ち上げています。Chromaの電源装置自動検査システムは、世界最大の市場シェアを持ち、欧州および米国の1st tierの自動車メーカーにも導入されています。

その他の分野ではChromaは2020年東京五輪のハイビジョンビデオ放送に備え、2017年初めに8Kスーパーハイビジョン超高解像度ディスプレイ・テストソリューションを発表しました。また、スマートフォン向け3Dカメラの市場予測に先だって、3Dイメージング・アプリケーションでレーザーダイオード用のユニークかつ革新的なテスト装置を既に開発しています。

Chromaは顧客の要求を満たし、持続可能な成長をし続けるため、新技術、高付加価値製品とサービスを提供することを追求していきます。

▽製品問い合わせ先
<日本窓口>
クロマジャパン株式会社
045-542-1118
info@chroma.co.jp
www.chroma.co.jp

Chroma ATE Inc. (Headquarters)
Tel: +886-3-3279999
info@chromaate.com
www.chromaate.com


Video - (リンク »)
Logo - (リンク »)


(日本語リリース:クライアント提供)


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]