ITシステムがあらゆる業務を支える今日、システムダウンは巨額の損失や会社の『信用』をも失う恐れがあります。ハードウェア障害を心配する必要が無いクラウド環境においても、常にシステムの稼働情報を収集・監視して非常時に備えることが必要です。当社は、24時間365日の運用監視サービスと、定型業務に絞った運用サービスをご提供します。
◆ご提供サービスの内容
①死活アラートの受信(監視項目500件迄)
②受信したアラートの内容確認(リモート接続での確認※インターネットVPN接続)
③アラートに応じた関係者への電話連絡(15件/月)
⇒連絡フローは対象システムに応じて複数設定可能
⇒連絡後に関係者へ一斉メール連絡
④定型ポータルサイトによる対応状況の報告
⑤IaaS(仮想サーバ)の再起動 ※事前に作成した手順での実施
⑥サービス再起動 ※事前に作成した手順での実施
◆ご参考価格
●Azure上の仮想サーバ運用監視サービス費用(15件/月対応、500監視項目、24時間365日対応)
1)初期費用(監視・連絡フロー確定、登録、接続確認) 450,000円~(税別)
2)月額費用 324,000円~(税別)
<内容・ご注意点>
①監視対象は仮想サーバ数に関係なく監視項目500迄となります。
②ひと月での関係者連絡、アラート対応、運用作業実施が15件とした費用になります。
③運用作業は、手順書に沿った【仮想サーバの再起動】【指定サービス】の再起動となります。
④運用作業の手順書ボリュームはA4 1枚、処理Box 20程度。1作業15分以内となります。
⑤監視装置・監視ツールとして、Azure上にZabbixを構築します。
Zabbixに必要な仮想マシンサイズ及び費用は別途ご提案させて頂きます。
その他詳細は以下をご覧ください。
(リンク ») インフラの保守管理/microsoft-azure-kanshi/
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。