京都産業大学のグローバル教育をすすめる、異文化交流/学習施設「グローバルコモンズ」。そこでは、留学生と日本人学生がスタッフとして共に活動し、施設運営やイベントの企画を行う。異文化と学生をむすぶ双方向の学びが、身近なグローバル体験をうみだしている。
世界を相手に自信を持って活躍できる力を学生に身につけてほしい、という想いを込めてグローバル教育に力を入れる京都産業大学。昨年誕生した学習施設「グローバルコモンズ」においてもさまざまなアクティビティを開催している。
グローバルコモンズで開催されているアクティビティやイベントは、グローバルコモンズの学生スタッフが主体となって企画する。学生スタッフには、日本人学生だけでなく留学生も在籍。言語も文化も、学んでいる内容も異なる多様な学生同士が、言葉や文化を伝え合いながら活動している。
日本人学生と留学生が、会話を楽しみながら英語の練習をする「Chat in English」もその一つ。身近にグローバルを感じられる場として日本人学生と留学生をむすび、つないでいる。
「留学生にも日本人学生にも、異文化をもっと知ってほしい」と語る学生スタッフたちは、今後もさまざまなアクティビティを開催しながら、「世界の知」と「日本の学生」をむすんでいく。
むすんで、うみだす。 上賀茂・神山 京都産業大学
●京都産業大学 Challenging KSU
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●グローバルコモンズ
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