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Python 3 エンジニア認定基礎試験はNECマネジメントパートナーが作成し、試験監修メンバーとして、寺田 学氏(株式会社CMSコミュニケーションズ 代表取締役、一般社団法人PyCon JP 代表理事)、鈴木 たかのり氏(株式会社ビープラウド Python Climber、一般社団法人PyCon JP 理事)、辻真吾氏が監修しました。なお、寺田学氏はPythonエンジニア育成推進協会 顧問理事に推挙され近く就任予定です。
◆試験概要
概要:文法基礎を問う試験
受験料金:1万円(外税) 学割5千円(外税)
問題数:40問(すべて選択問題)
試験時間:60分
合格ライン:正答率70%
試験センター:全国のオデッセイ コミュニケーションズCBTテストセンター
出題範囲:主教材であるオライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル 第3版」の掲載内容を出題範囲として、以下の比率で出題いたします。また、一般的な知識からも出題されます。
試験のお申し込みについては以下のサイトをご覧ください。
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◆試験問題作成チーム及び監修メンバー
試験問題作成
NECマネジメントパートナー株式会社
NECマネジメントパートナーはNECグループのビッグデータ活用推進を支援するべく、Pythonトレーニングを含む包括的なビッグデータ教育を業界に先駆けて展開しています。今後、人材不足が予想されるPythonエンジニア育成を支援するべく、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会に協賛いただき、また研修事業で得たノウハウを活かした試験問題作成支援を頂いています。
ビッグデータおよびデータマイニング、Python関連研修/トレーニング
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試験問題監修及びコミュニティ支援
寺田 学氏(株式会社CMSコミュニケーションズ 代表取締役、一般社団法人PyCon JP 代表理事)
Python製WebフレームワークZope / Python製CMS Plone に惚れ込み、2005年にZope/Plone専門のシステム開発会社を設立。Zope/Ploneの専門家として,大学系・公共系などのCMSコンサルティングや構築を手がけている。Ploneコアコミッターとして,Plone4の日本語検索部分を担当した。OSSに寄与し業務で使うことを実施している。
2010年アジアで初めて開かれたPyCon APAC 2010 シンガポールに参加したことをキッカケに、PyCon JPの開催に寄与し、PyCon JP 2011 / PyCon JP 2012 / PyCon APAC 2013 in Japan の座長を努める。2013年に法人化した一般社団法人PyCon JPの代表理事を務める。
その他のOSS関係コミュニティを主宰またはスタッフとしても活動中。
試験問題監修
鈴木 たかのり氏(株式会社ビープラウド、一般社団法人PyCon JP 理事)
部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。2012年3月より現職。 その他の活動は PyCon JP 2014-2016座長、Pythonボルダリング部 部長、Python mini Hack-a-thon主催など。 共著書に『Pythonプロフェッショナルプログラミング 第2版(2015 秀和システム刊)』『Pythonエンジニア養成読本(2015 技術評論社刊)』『Pythonライブラリ厳選レシピ(2015 技術評論社刊)』などがある。
辻真吾氏
1975年東京生まれ。東京大学工学部計数工学科、同大学院を修了。IT系ベンチャー企業で、JavaををつかったWebアプリケーションの開発に従事したあと、大学の博士課程に戻り、生命情報科学の分野で博士号を取得。2005年頃からPythonに注目し、最近はほとんどすべての仕事をPythonで片付けている。コンピュータを使ったデータ解析が得意。生命科学から経済学まで幅広い興味がある。
以上
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