Dayz、Windows64bit版にも対応した国産ウェブブラウザ「Kinza 4.0.0」を公開

Dayz株式会社

2017-06-27 12:00

Windowsの64bit版OSにも対応しバージョンアップ!
国産ウェブブラウザ「Kinza 4.0.0」を公開
(リンク »)

インターネットサービスやソフトウェアの開発・提供を行うDayz株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:玉城 朝)は、ウェブブラウザ「Kinza」の最新版となる「Kinza 4.0.0」を、本日より公開します。

ユーザーからの熱き要望に応え、今回のバージョンアップによりWindows 64bit版を追加致しました。また、最新版として、Chromiumのメジャーバージョンアップ(59.0.3071.109)に対応し、さらには設定画面(kinza://settings)をマテリアルデザイン対応にしています。

今後もKinzaは、ユーザーからの改善要望を重要視し、利便性の向上などを図りながら、毎月ごとにバージョンアップを重ね、進化していきます。

「Kinza 4.0.0」のバージョンアップ概要は以下のとおりです。

Kinza 4.0.0(最新)
Chromiumのバージョン:59.0.3071.109 へ更新
主要な改善箇所:
1. Windows 64bit版を公開
2. 設定画面(kinza://settings)のマテリアルデザイン対応
3. 複数の動作不具合を修正

※「Kinza」の詳細及びダウンロードは、 (リンク »)  を参照ください。
 対応OS:Windows 7/8/8.1/10 , Mac OS X 10.11, 10.12

記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。


会社概要  (リンク »)

会社名:Dayz株式会社
代表者:代表取締役社長 玉城 朝
所在地:東京都中央区
資本金:500万円
設立:2008年4月
事業概要:インターネットサービスの開発及び提供及びソフトウェアの開発・運用及びサポート
提供製品:Chromiumをベースとしたウェブブラウザ「Kinza」、オンラインゲームLeague of legendsのデータベースサイト「Baronsteal」及び検索、天気、ニュースなど必要とされる情報を搭載したスタートページサービス「Fooooo」などを主に提供しています。

「Kinza」の概要  (リンク »)

Dayz株式会社が開発、提供するウェブブラウザ「Kinza」は、Google Chromeを支えるオープンソースソフトウェア「Chromium」をベースに開発された、国産のオリジナルウェブブラウザです。
本ブラウザの名称は、所在地のある中央区日本橋が、金貨や小判を鋳造する場所「金座(きんざ)」といわれていたことから、世界に通じる価値あるモノづくりの意味を込めて製品名を「Kinza」としました。世界各国の主要・派生ブラウザはユーザーの意見がなかなか反映されませんが、「Kinza」は、ユーザーフィードバックに基づき、機能やアップデートを柔軟に反映することが可能なユーザーファーストの理念を大切にしています。

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