「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」展覧会関連プログラムを続々開催中

独立行政法人国際交流基金

From: 共同通信PRワイヤー

2017-07-13 15:51

2017年7月13日

国際交流基金アジアセンター

「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
展覧会関連プログラムを続々開催中

7月5日に国立新美術館と森美術館で開幕した「サンシャワー:東南アジアの現代美術展1980年代から現在まで (リンク ») 」(主催:国立新美術館 (リンク ») 、森美術館 (リンク ») 、国際交流基金アジアセンター (リンク ») )に合わせ、会期中さまざまな関連プログラムを実施いたします。その中から、国際交流基金アジアセンターが企画する、東南アジアの文化や歴史についての知識を広げるためのプログラムを下記にご案内いたします。

1、レクチャーシリーズ「寺子屋サンシャワー」 (リンク »)
日本と東南アジアを股にかけて活躍する専門家に、歴史やファッション、食など8つのテーマから東南アジアの「今」を語ってもらいます。「展覧会をきっかけに東南アジアについてもっと知りたくなった」という人はもちろん、もともと東南アジアが好きな人も、楽しみながら気軽に受講できます。 *日本語のみ
【日時】初回は2017年7月22日(土)14:00~、以降全8回
【会場】国立新美術館 3階研修室A・B
【定員】各回80名(要予約、先着順。展覧会ウェブサイトの「関連プログラム」ページ〔sunshower2017.jp/programs.html (リンク ») 〕から当該レクチャーをお申込いただけます)

2、スクリーニング「FUN! FUN! ASIAN CINEMA@サンシャワー」 (リンク »)
東南アジア地域の多様性が感じられる映画を特集上映します。それぞれの国が抱える文化や社会状況が反映された映画一本一本からは、その国の人々が何を見、聞き、食べ、どのように人を愛するかがビビッドに伝わってきます。
【会期】2017年8月10日(木)~13日(日)
【会場】国立新美術館 3階講堂
【定員】各回260名(予約不要、各回入替制、当日各回先着順)

3、「ワーキングタイトル 国際交流基金アジアセンター上映企画・実践ワークショップ」参加者による特別上映会
日本及び東南アジア地域において映画を広く一般に伝える若手上映専門家の育成とネットワーク構築を狙うプロジェクトの第1回。タイ、インドネシア、フィリピン、日本から若手実力派映画プログラマー/キュレーターが参加、「サンシャワー展」のテーマに沿った企画を立て、上映会を実施します。
【会期】2017年9月3日(日)・10日(日)
【会場】国立新美術館 3階講堂
【定員】各回260名(予約不要、各回入替制、当日各回先着順)

※1、2、3共通事項
【参加費】無料(ただし、「サンシャワー展」の国立新美術館単館券もしくは二館共通券[半券可]が必要)
【一般お問い合わせ】電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
【主催】国際交流基金アジアセンター、国立新美術館

展覧会開催概要
【会 期】2017年7月5日(水)~10月23日(月)
【会 場】国立新美術館 企画展示室2E (リンク ») 、森美術館 (リンク »)
【主 催】国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンター

国際交流基金アジアセンターについて  (リンク »)
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは 2014 年4月に設置され、ASEAN 諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。



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