人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」大手学習塾「練成会グループ」で採用決定

株式会社COMPASS

From: PR TIMES

2017-07-31 13:00

2017年7月から提供開始、今年末までに 5,000 ID を提供予定

人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供する株式会社COMPASS(本社:東京都世田谷区、代表取締役:神野 元基、以下COMPASS)はこのたび、北海道、東北(山形・青森・仙台)で小・中学生、高校生を対象とした学習塾を展開する練成会グループ(北海道札幌市:代表取締役会長 奥山 英明、以下練成会)が「Qubena」の採用を決定したことを発表いたします。練成会が運営する学習塾で、プログラムの一貫として採用されます。



生徒一人ひとりの学習状況に合わせて学習内容や学習レベルを調整・指導することが可能とされるアダプティブラーニング教材の中でも、AI技術の活用でより精度の高い学習内容・学習レベルの最適化を実現する「Qubena」の仕組みが評価され、今回の練成会における採用が決定しました。まずは、2017年7月より、グループ内で5,000IDが導入されます。

<「Qubena」とは>
各生徒がタブレットに入力するあらゆる情報(解答、解答プロセス、スピード、集中度、理解度など)を収集、蓄積、解析し、出題内容を個人に適応させる人工知能型教材タブレット教材です。「生徒が理解していない概念は何か?」や「何が得意で何が不得意なのか?」を解析し、生徒それぞれに合った最適な問題を出すシステムで、これまでにない効率的な学習を支援します。
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<練成会グループについて>
(リンク »)

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1977年に帯広市で創業。北海道を中心に小・中学生、現役高校生を対象とした学習塾を展開。北海道・山形・青森ではエリア最大級の生徒数を誇り、さらに今年は仙台にも教室を開校した老舗大手総合学習塾です。
40年間培った指導力を土台に、集団指導・個別指導の塾教室や、高校生を対象とする映像授業・個別指導の予備校を運営。
また、幼児から受講できる英語やパズル・ロボット製作といった、本質的に子どもの能力を高める教室も次々と展開。札幌市内にインターナショナルスクールを開校しているほか、海外ではベトナム:ホーチミンでも教室を運営しています。
熱意あふれる親身な指導をモットーに、授業にも電子黒板やタブレット端末を導入するなど、教育を通じて新しい価値の提供に挑戦し続けています。

<COMPASSについて>
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教育の現場では、高校生で7割、中学生で5割、小学生で3割の生徒が授業内容を理解できておらず、特に積み重ね学習が重要な算数・数学は理解の遅れを取り戻すのが難しいとされています。
このような状況を解決するには、つまずいたところまで遡ってマンツーマン指導を受けるのが理想ですが、人件費などの事情でそうした対策が取られていないのが実情です。
そこでCOMPASSは、人工知能を用いた算数・数学のタブレット教材「Qubena」を開発、さらに「Qubena」を活用しマンツーマン指導を行う「Qubena Academy」を開校いたしました。
「Qubena Academy」に通う生徒は、中学3年間の数学の学習範囲を、平均わずか9ヶ月で修了しています。また、各学年のカリキュラム終了時には数検受験を全生徒に義務付けており、その結果、中学1年生で3級(中学3年生修了相当)に合格するなど、全生徒が本来の学年のレベル以上の級に合格しています。

COMPASSは「未来の君に会いにいく」を創業時からのスローガンに、子どもたちが生きる未来を一緒に考え、人生を共に歩むことを教育理念としています。18世紀後半にイギリスで起こった産業革命に匹敵するほど劇的な変化が起こると予想される今後30年間の未来を、徹底的に考え抜いて教育を行うことで、全世界の子どもたちの幸せな未来をどこまでも追い続けます。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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