AsiaNet 69502
2017年8月1日
競合他社および元従業員により引き起こされた、業務を盗むために画策された計画により起こった損害に対し、2億5000万ドルを求める
ニュージャージー州、ジャージーシティ - Patrick Heaneyおよび彼の息子のBrianにより創設および経営されている、家族経営の物流・発送会社、RCS Logisticsは、日本企業国際物流大手SGホールディングスが主な株主であるスリランカの物流企業Expolanka Holdings PLCの完全子会社であるExpolanka USA LLCによる、RCSの従業員約50人が襲われた詐欺計画で負った損害に対し、2億5000万ドルを求める訴訟を本日発表した。
2017年6月19日にニュージャージー州ハドソン郡高等法院も訴えられた訴訟内容では、RCSはニューヨークを拠点とするExpolankaに対し、RCSの業務運営に対する直接的かつ故意の攻撃により生じた損害に対し、2億5000万ドルを求めた。また訴えられた内容では、Expolankaに入社するため6月に一度に退職したRCSの元従業員の一部が、不当にRCSの資産を奪おうとする一致協力の努力の一端を担ったとしている。訴訟の一環として、不正行為防止の観点から即時のExpolankaおよび個々の被告に対する即時の差し止めによる請求をRCSは求め、法廷もこれを認めた。
RCS Logisticsについて - RCS Logisticsは1985年にPatrick Heaneyによって創立され、アメリカ、シンガポール、フィリピン、中国、インドネシア、カンボジア、ベトナム、香港、スリランカ、バングラディシュ、イギリスおよびオランダにオフィスを構え、アフィリエートロケーションの数は80カ国以上に上る。
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(日本語リリース:クライアント提供)
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