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【ダブリン2017年8月14日PR Newswire=共同通信JBN】
*Cloudwith.meの3億ドルのイニシャル・コイン・オファリング(新規仮想通貨公開、ICO)は、現行価格の50%でクラウドサービスのアクセスにすぐ利用できるクラウド・トークンを創出。
*Cloudwith.meは新しい分散型ブロックチェーン支払いエコスステムを提供する基盤を構築。
管理型クラウドサービス会社のCloudwith.meは14日、マイケル・ガイ(Michael Ngai)氏を顧問会議のメンバーに指名したと発表した。ガイ氏はアジア太平洋の金融業界リーダーで、Cloudwith.meにクラウド仮想通貨のICOとコーポレートガバナンス、企業戦略で助言する。
マイケル・ガイ氏は国際金融セクターで豊富な経験を持つ。現在The Red Groupの会長で、以前にはUBS Investment Bankのマネジングディレクターを務めた。
ガイ氏は中国人民政治協商会議(CPPCC)全国委員会の委員、CPPCC黒竜江省の常任委員会委員。ケンブリッジ大学クレア・ホールのフェロー・コモナー、開発諮問会議のメンバーでもある。
Cloudwith.me共同設立者兼最高技術責任者(CTO)のアサフ・ザミール氏は「ガイ氏はわが社にとって貴重な新人材で、われわれのICOの成功と、アクセスしやすい低コストの分散型クラウドの構築を助けてくれる。彼の経験はわが経営チームを助言し、わが社のグローバル発展を助ける上でも鍵になる」と語る。
ガイ氏は「ブロックチェーン革命は、クラウドサービスのコストをコモディティー化し、クラウドを特に途上国などの数百万人が新たに利用できるようにする画期的な変革をもたらす可能性を秘めている。Cloudwith.meの技術とビジョンは直ちに応用とリアルな価値提案をもたらすという面で、ほぼ他のどのICOとも異なる。このICOはクラウドを新たな段階に引き上げることを特に狙った素晴らしいものだ」とコメントした。
Cloudwith.meはハイパースケールのクラウドサービス向けの管理ホスティングソリューションを顧客にもたらすため、2015年に創業した。現在は世界に2万2000台以上のサーバーを配置し、世界中の中小企業に今日の有力クラウド・サービス・プロバイダーとの強い連携を提供している。
Cloudwith.meのICOはクラウド・トークン(Cloud Token)の購入者に直ちに価値をもたらすのが狙い。最も注目すべきは、クラウド・トークンがICOの直後に使え、世界で最大規模のクラウドプロバイダーのクラウドサービスを現行価格の50%で利用できる恩典を与える唯一の仮想通貨トークンであること。Cloudwith.meの3億ドルのICOの目的は、クラウドのインフラやソフトウエアの開発への投資だ。
Cloudwith.meのICOのキャンペーン期間は2017年8月25日に終了する。ICO期間中に有資格投資家はビットコインやイーサー(Ether)、通常の銀行送金、クレジットカードでクラウド・トークンを購入できる。
クラウドICOの詳しい情報はtoken.cloudwith.me を参照。
▽Cloudwith.meについて
Cloudwith.meは、2015年にアサフ・ザミール氏とジラッド・ソムジェン氏が設立した。AWSおよびアジュールのクラウドサービスにアクセスする管理型ホスティングソリューションを提供している。Cloudwith.meはプロセスを簡略化し、クラウドサーバーのセットアップや維持に要する時間と複雑さを最小にすることで、中小企業から大企業までの事業主や個人の効率性を改善している。
▽メディア問い合わせ先
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ソース:Cloudwith.me
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