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メキシコシティー(メキシコ)、2017年8月23日/PRニュースワイヤー/ --
サカパ(Zacapa)のラグジュアリーな「クラフト」ラムが、これほど引っ張りだこになったことはありません。あなたの身近なカクテルになりつつあるのです!
ラムは、海賊だけのスピリッツという評価を完全に変えようとしています。最高にホットなバーのドリンクメニューを占領し、とびっきりお洒落な人たちの食前酒になったり、食後のウイスキーやコニャックの熱烈なファンさえも変えたりして、最適のディジェスティフになりつつあるのです。
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この5年間だけでカクテルの売り上げを400%以上[1]伸ばしたバーもいくつかあり、この変遷が最近のカクテル革命の一環となっています。しかしながら、どんなカクテルでも良いわけではなく、人々はカクテルの質に注意を向けるようになっており、英国の消費者の80%近く[2]が質の良い材料を使ったプレミアムカクテルにもっとお金を払ってもよいと認めています。
マスターミクソロジストの中には、これまではジンとウイスキーが脚光を浴びていたが、ラムが主役となる時代がやってきたという人もいます。世界中の消費者とバーテンダーに愛されるラムは、明らかに万人好みのカクテルを作り出すスピリッツの主力になりつつあります。
この神秘的なダークスピリッツを探るのに、今年メキシコシティーが開催する今週のワールドクラス・バーテンダー・オブ・ザ・イヤー(World Class Bartender of the Year)ファイナル以上の場所があるでしょうか。この国際サミットは、ミクソロジーの将来の動向を紹介、予測するため、世界最高のバーテンダーや業界の第一人者を一堂に集めました。
世界をリードする高級ラムの成功の秘訣を聞かせてくれたのは、サカパのマスターブレンダー、ロレーナ・ヴァスケスです。「ウイスキーやコニャックと同じようにストレートアップでラムを楽しむことを推奨するバーテンダーは増えていて、この素晴らしい飲み物を世界の人々に紹介しています。サカパは、特にストレートで供されると極上のラグジュアリーな味わいのあるラムですが、独特な深みのある風味、リッチなアロマ、多様性もカクテルに最適です」
「今日の人々は、物語を語り体験を作り出す飲み物というように、飲み物により期待するようになっています。サカパはそれを実行しており、私たちにとって時間より贅沢な体験はありません。時間は最も大切な材料の一つ、命あるだけではなく命を称賛する時間です」
「私たちは、最高級のサトウキビの一番搾りをじっくり選ぶことから独自の熟成工程、各ボトルに使うマヤ文明の『ペタテ(petate)』の帯を手作りするところまで、サカパ作りの全段階でこのことに注目しています。時間は旅のどの部分においても重要です。誰もが一口飲むごとにささやかなぜいたくの瞬間をじっくりと楽しむほど、時間は重要なのです。それはわが社がゆっくりの芸術(The Art of Slow)と呼ぶ哲学であり、この哲学は役立っているようです」
またラムは、バーだけではなく食卓でも勝利しています。贅沢に楽しんだ食事の後にラムに切り替える人は、これまでになく多くなっているのです。
サカパのグローバル・マーケティング・ディレクター、モントセラト・デ・ロハスは、つぎのように述べました。「サカパはカクテルに適しているだけではなく、コニャックやウイスキーのような伝統的な食後のスピリッツに挑み、ディジェスティフとして取って代わります。高い評価を受けるシェフたちの推奨を得たリッチでほっとするような風味が、食後に友人同士で味わうのにぴったりのラムにしています」
ですから、次回バーに行ったときや美味しい食事の終わりには、サカパ23のストレートをオーダーし、ラム酒革命に参加しましょう。
責任を持ってサカパを楽しみましょう。 (リンク ») をご覧ください。
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[1] ザ・スピリッツ・ビジネス2017(The Spirits Business 2017)
[2] ザ・スピリッツ・ビジネス2017(The Spirits Business 2017)
情報源:サカパ
(日本語リリース:クライアント提供)
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