Hanergyとアウディが薄膜太陽電池テクノロジーの戦略提携覚書に調印

Hanergy Thin Film Power Group Limited 2017年08月24日

From 共同通信PRワイヤー

Hanergyとアウディが薄膜太陽電池テクノロジーの戦略提携覚書に調印

AsiaNet 69750 (1257)

【北京2017年8月23日PR Newswire=共同通信JBN】Hanergy Thin Film Power Group Limited(漢能薄膜発電集団、HKSE Stock Code: 566)は23日、米国の完全保有子会社Alta Devicesがアウディと薄膜太陽電池テクノロジーの戦略提携に関する覚書(MOU)に調印したと発表した。両社は協力して「アウディ/Hanergy薄膜太陽電池研究開発プロジェクト」に着手する。

アウディとHanergyは第1段階として、アウディモデルのパノラマサンルーフに薄膜太陽電池を装着するソリューションを導入する。太陽エネルギーを空調、その他の電気器具を含む車内電気系統に供給することによって、走行距離の延長を図る。長期的には、両社がそれぞれの技術を活用し、薄膜太陽電池テクノロジーによって徐々に太陽エネルギーを駆動系電池に転用して、車両に主電源を加えることを計画している。このプロジェクトは無公害モビリティーというアウディの明確なビジョンに寄与するだけでなく、世界的な一次発電に対する薄膜太陽テクノロジーの適用も前進させる。両社は、統合プロトタイプのソーラールーフ・ソリューションを装着したアウディのプロトタイプ車を2017年末までに披露する計画である。

Photo - (リンク »)
(写真説明:Hanergyとアウディが戦略提携覚書に調印)

アウディは排気ゼロの目標に真剣に取り組んでいる。このため将来のアウディ車にとって、革新的燃料とともに電気駆動システムが不可欠になっている。製品構成は2020年までに、魅力的なデザインで効率的なバッテリー式電気自動車3種を含むものになる。アウディは2025年までに、顧客に引き渡す車の3分の1を完全電気駆動車にする予定である。

この戦略的背景に基づいて、再生可能エネルギー、特にモバイルエネルギーを特徴とする太陽エネルギーは、アウディにとって持続可能モビリティーを達成する極めて魅力的なものになっている。軽量の車体、限られたルーフエリアは重量比出力の大きい太陽電池を必要とする。このため高効率で薄く、弾力的で軽量の薄膜太陽電池テクノロジー、ヒ化ガリウム(GaAs)は、アウディのパノラマサンルーフ・ソリューションの最優先オプションとして注目された。

Hanergy Thin Film Power Group Limitedの袁亜彬会長は調印式で「アウディとの協力はHanergyのモバイルエネルギー・ソリューションを自動車部門に適用する重要な節目である。Hanergy Thin Film Power Group Limitedは薄膜太陽エネルギーの世界的大手企業で、最高のモバイルエネルギー製品・ソリューションをパートナーに提供することにコミットしている。米国の完全保有子会社Alta Devicesには、最も効率的で弾力性あるGaAs薄膜太陽テクノロジーがあり、自動車メーカーに最高のクリーン電力ソリューションを提供できる。自動車業界はグリーンモビリティーを目指しており、両社の協力は既存・新興業界を通じて世界にグリーン開発のメッセージを伝え、環境保全における両社の自信と行動を明らかにすると確信している」と語った。

Photo - (リンク »)
(写真説明:Hanergyの弾力的なGaAs薄膜電池)

Hanergy Thin Film Power Group Limited上級副社長兼Alta Devices, Inc.最高経営責任者(CEO)でアウディ/Hanergy薄膜太陽電池研究開発プロジェクトの共同責任者、ディン・ジエン博士は「アウディとのパートナーシップは、Alta Devicesが高級自動車ブランドと協力する初めてのものである。ソーラーテクノロジーにおけるAltaの継続的飛躍と将来の持続可能モビリティーに向かうアウディのドライブが結合することによって、われわれは未来のソーラーカーを具現化する」と語った。

アウディの調達担当役員、ベルント・マルテンス博士は「電気自動車部門は顧客に重要な役割を果たしている。われわれはHanergyとともに、当社の電気自動車に革新的なソーラーテクノロジーを導入する計画で、それは走行距離を伸ばし、持続可能でもある」と述べた。太陽エネルギーは次の段階で、アウディ電気自動車のメーンバッテリーを直接充電することになる。マルテンス博士は「それは持続可能な排気ゼロ・モビリティーを達成する道の節目になる」と続けた。

Hanergy Thin Film Power GroupのAlta Devices, Inc.は世界的な大手GaAs薄膜電池デバイスメーカーで、モバイルエネルギー応用製品のサプライヤーでもある。世界で最も薄く、軽量で弾力性があり、最も変換効率が高いGaAs薄膜ソーラーテクノロジーを保有している。この形状要因は、自動車の曲面グラスルーフへの装着を容易にし、各種照明用の最大電力を供給する。このテクノロジーは自動車業界のグリーン革命につながる。太陽エネルギーを使った車載バッテリーに充電すれば、走行距離を延ばし、快適な全天候型社内環境をつくることが可能になる。Alta Devicesの高効率で弾力的なGaAs薄膜ソーラーテクノロジーは、自動車、小型および高高度・長航続の無人航空機(UAV)、家電製品、IoTデバイス、ウェアラブルデバイス、その他の高付加価値製品に利用できる。

Hanergy Thin Film Power Group Limited上級副社長兼Alta Devices, Inc.CEOのディン・ジエン博士とアウディのステファン・キューネ外装調達部長が北京のHanergy本社で覚書に調印した。調印式にはHanergy Thin Film Power Group Limitedの袁亜彬会長とリ・ミン副社長兼欧州部門社長、Audi Chinaのジョウ・シュエリエン調達部長とトマス・リンク車体設計部長が立ち会った。

ソース:Hanergy Thin Film Power Group Limited

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]