9月1日(金)に横浜市と共催で「データサイエンスが拓く 横浜の未来」と題したフォーラムを開催する。急速なIoT (Internet of Things)の発展により、日々データが生まれ蓄積される今、データから新たな社会的価値を創造する人材の育成は急務である。横浜市立大学は、次世代が求めるデータサイエンス人材の育成に着手するとともに、横浜市をフィールドに行政や産業界と連携しながら、社会を劇的に変えるデータサイエンス分野の発展に寄与したいと考えている。
◆開催概要
「横浜市×横浜市立大学 データサイエンスが拓く横浜の未来」
【開催日時】 平成29年9月1日(金) 15:00~17:00 (14:30開場)
【会 場】
横浜市開港記念会館
※事前申し込み制 定員250名 無料
【内 容】
・開会挨拶 横浜市立大学学長 窪田吉信
・講演
「データサイエンス学部構想および目指す人材像」
横浜市立大学データサイエンス推進センター長 岩崎学教授
「横浜市が推進する医療ビックデータの活用」
横浜市医療局長 増住敏彦氏
・パネルディスカッション
「データサイエンスが拓く横浜の未来と横浜市大への期待」
<パネリスト>
相原朋子氏(NTTドコモスマートライフ推進部ビジネス基盤戦略担当部長)
木村洋太氏(株式会社横浜DeNAベイスターズ経営・IT戦略部長)
佐伯諭氏(株式会社電通デジタル執行役員共同CDO)
齊藤岳彦氏(イオンドットコム株式会社 代表取締役社長)
<モデレーター>
岩崎学教授、山中竹春教授(横浜市立大学データサイエンス推進センター)
<講評>
松尾泰樹氏(文部科学省大臣官房審議官)
・閉会挨拶 横浜市政策局長 小林一美氏
※詳細は添付のPDFをご覧ください
▼本件に関する問い合わせ先
教育推進課長 田澤 紫乃
TEL: 045-787-2422
【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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