SupermicroはVMware vSANハイパーコンバージド・ソリューションによってSDSを加速

Super Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ)

From: 共同通信PRワイヤー

2017-08-29 10:22

SupermicroはVMware vSANハイパーコンバージド・ソリューションによってSDSを加速

AsiaNet 69791 (1274)

【ラスベガス2017年8月28日PR Newswire=共同通信JBN】
*マルチノード・ハイパーコンバージド・ソリューションで最大数のCPU、メモリー、NVMeストレージ、拡張カードのサポートの付いた完全検証・認定済みインテルSelectオールフラッシュSupermicro BigTwin

コンピューティング、ストレージ、ネットワーキングテクノロジー、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ、NASDAQ:SMCI)は28日、ラスベガスのMandalay Bay Hotel & Convention Centerで開催のVMworld 2017のブース1113で、完全設定され、直ちに展開可能なソフトウエア・デファインド・ストレージ(SDS)ソリューションを展示した。

Supermicroのチャールズ・リアン社長兼最高経営責任者(CEO)は「当社最新のオールフラッシュNVMe X11 BigTwin(TM)ソリューションは直ちに展開可能であり、インテル、VMware、Supermicroによる厳格な検証テストを受け、認定されている。このインテルSelect All-Flash vSANハイパーコンバージド・ソリューションはソフトウエア・デファインド・ストレージを加速してデータセンター・インフラストラクチャーを最適化し、その結果としてハードウエアおよびソフトウエアの選択と展開のプロセスを迅速にする」と語った。

このSupermicroのハイパーコンバージド・ソリューションはインテルとのコラボレーションの成果であり、特定の使用事例のワークロードの性能を最適化する。Supermicro X11ソリューションはハードウエアおよびソフトウエアの選択と展開のプロセスを簡略化し、加速するために設計されたワークロード最適化データセンター・ソリューションを一体化したインテルSelect Solutionsプログラムの一環であり、インテル(R)Xeon(R)スケーラブル・プロセッサー上で動作する。

このBigTwin SDSソリューションはインテルXeonスケーラブル・プロセッサーを使用することによって、コア数を増やし、ノードおよびシステム当たりのバーチャルマシン(VM)をより多くサポートするために設計されている。ノード当たり最大3TBメモリーを搭載するオールフラッシュNVMe X11 BigTwinテクノロジーは、インメモリー・データベース・アプリケーションに最適である。各ノードは6基のホットスワップNVMeドライブをサポートして最高性能を発揮する。

柔軟性がありコスト最適化されたSupermicroのSIOMネットワーキング・モジュールを搭載するオールフラッシュNVMe X11 BigTwinは、10G、25G、50G、100Gの各種ネットワーク・インターフェース・オプションをサポートする。このソリューションのマルチノード・アーキテクチャーは、グリーンコンピューティングを促進するためのリソースシェアリングを通じて消費電力効率を最大化するとともに、顧客のCAPEXおよびOPEXを節約し、最高のTCOを提供する。

キャッシングのためにインテルOptaine(TM)NVMe SSDを使用することによって、この高性能SDSソリューションは、最大30 DWPD(1日当たりの書き込み数)の耐久性によってストレージ性能を最大3倍加速する。BigTwinに基づくこれらのSupermicroのVMwareソリューションは、ミッションクリティカル・アプリケーション向けのvSANデータ保護を提供する。

VMwarevSAN向けに最適化されたSupermicroのオールフラッシュNVMeシステムに関する詳細はホワイトペーパー (リンク ») を参照。

VMwarevSANを組み込んだSupermicroオールフラッシュおよびハイブリッド・ソリューションに関する一般情報はウェブサイト (リンク ») を参照。

Supermicroの最新ニュースおよび発表を受け取るにはFacebook( (リンク ») )、Twitter( (リンク ») )でフォローを。

▽Super Micro Computer Inc.(NASDAQ: SMCI)について
Supermicro(R)(NASDAQ:SMCI)は、高性能・高効率のサーバーテクノロジーをリードするイノベーターであり、世界中のデータセンター、クラウドコンピューティング、エンタープライズIT、Hadoop/ビッグデータ、HPC、組み込み型システム向けの高性能Server Building Block Solutions(R)の第一級プロバイダーである。Supermicroは「We Keep IT Green(R)」(われわれはITをグリーンに保つ)イニシアチブを通じて環境保護に尽力しており、市場で入手可能な中で、エネルギー効率が最も高く、環境に優しいソリューションを顧客に提供している。

Supermicro、Building Block Solutions、BigTwin、We Keep IT GreenはSuper Micro Computer, Inc.の商標ないし登録商標またはその両方である。

インテル(Inel)、Xeon、Optaneは米国およびその他の国でインテルコーポレーション(Intel Corporation)の登録商標である。

その他のブランド、名前、商標はそれぞれの所有者の財産である。

ソース:Super Micro Computer, Inc.

▽問い合わせ先
Michael Kalodrich
Super Micro Computer, Inc.
michaelk@supermicro.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]