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【パース(オーストラリア)2017年8月30日AAPメディアネット・インターナショナル=共同通信JBN】オーストラリアの新興企業Snapshot Millionaireは、世界最高額になるアマチュア写真コンテストに100万ドル以上を提供する。
写真1枚2米ドルで参加でき、複数応募にはディスカウントが提供され、コンテスト参加者はFirst Prizeを1人で受賞すれば、予想賞金100万ドルを獲得できる。
このコンテストは2017年9月1日から始まる。電話、タブレット、ドローン、カメラで優れた写真を撮影し、アプリやウェブサイトを通じてコンテストに参加すれば、約100万米ドルを獲得するチャンスがある。
それぞれ5000米ドルの賞金が授与される16の部門があり、公開写真には週間キャッシュ賞がある。Snapshot Millionaireの創設者は、この目的は写真撮影が大好きな人にその技術と情熱を示すエキサイティングで報酬を伴うインセンティブを与えることであると語った。
創設者は「大半の他のコンテストは対象を絞り、大抵はプロフェッショナル、写真クラブのメンバー、ひたむきな愛好家を対象としている。われわれは写真撮影がレンズのサイズや機材の価格とは無関係であることを実証したいと思っている」と語った。
創設者は、優れた写真は誰もがあらゆる電話、タブレット、ドローン、カメラを使って、いつでも、どこでも撮影できると確信している。さらに、この初めてのコンテストに参加すれば、Snapshot Millionaireのストックフォト・エージェンシー(2018年開始、www.snapshotvault.com)に初回無料の出品によって、写真から収入を得ることも選択できる。
Snapshot Millionaireの最終審査は、世界の傑出したプロ写真家に委ねられる。そのメンバーは、アイスランドおよび欧州をリードするフォトツアー専門家ユーリー・ベリグシジ氏、カナダのコマーシャル写真の第一人者マイク・グルス氏、米国のフォトジャーナリストのアリアナ・リンドキスト氏、米国の建築写真専門家ジェイニー・エアリー氏、インドのフリーランスのナディア・ヂアス氏、フランスの静物写真専門家のファブリス・フイエ氏、オーストラリアの野生・自然部門受賞者のデービッド・レニー氏、世界の一流旅行フォトグラファーでタイのジェイソン・ラング氏である。
審査委員長は、高く評価されているオーストラリアの風景写真家アダム・モンク氏が務め、国際審査員が選抜したファイナリストからすべての優勝者を選ぶ。
Snapshot Millionaireに提出されたすべての写真は、まず「人間の目」で評価される。創設者は強力なヒントとして、審査員は必ずしも技術的卓越性ではなく、「人を感動させる要因」に期待していることを明らかにした。
無料アプリをダウンロードするか、ウェブサイトwww.snapshotmillionaire.comを参照。優勝者は、Facebookのライブストリーミング授賞式で今年後半に発表される。
▽問い合わせ先
Neil Watson
+61 419 999 484
email: neil@snapshotmillionaire.global
Snapshot Millionaire Pty Ltd
Perth, Western Australia
ソース:Snapshot Millionaire Pty Ltd
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