白百合女子大学卒の作家・津島佑子さんの追悼シンポジウム『津島佑子の世界』が水声社から書籍化 -- 国際的な評価を誇る津島文学の魅力を芥川賞作家・鹿島田真希氏らが討議

白百合女子大学 2017年09月02日

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2016年2月に亡くなり、12月に白百合女子大学で開催された作家・津島佑子さん(同大英文学科卒)の追悼シンポジウム『津島佑子の世界』の内容が、水声社から書籍化された。同大フランス語フランス文学科卒の芥川賞作家である鹿島田真希さん、同大元教授で文芸評論家の菅野昭正さんをはじめ、川村湊、中沢けい、中上紀、ジャック・レヴィ、マイケル・ボーダッシュの各氏ら国内外の作家、研究者が参加して津島文学の魅力を語る。


 1947年に太宰治の次女として生まれ、2016年2月18日に肺がんのため68歳で亡くなった作家・津島佑子さんは、白百合学園中学校・高等学校に学んだのち、白百合女子大学の英文学科を4年制の1回生として卒業。在学中から創作活動を始め、1979年、『光の領分』で野間文芸新人賞を受賞した。
 代表作に、読売文学賞に輝いた『夜の光に追われて』や、NHK連続テレビ小説『純情きらり』の原案にもなった『火の山―山猿記』(谷崎潤一郎賞、野間文芸賞)、時空を超えた母子の物語『ナラ・レポート』(芸術選奨文部科学大臣賞、紫式部文学賞)などがある。

 昨年12月に開催されたシンポジウム当日は、英語やフランス語など多くの言語に翻訳され、海外でも注目を集めるその作品を広く顕揚するために、白百合女子大学出身の芥川賞作家・鹿島田真希さん、 同大元教授で文芸評論家の菅野昭正さんをはじめ、国内外の研究者や作家が登壇。「津島佑子と21世紀の世界文学」「津島文学の可能性」などのテーマで語り合い、国際的に評価の高い津島氏を偲んだ。

■『津島佑子の世界』
井上隆史(編)
津島佑子、鹿島田真希、呉佩珍、木村朗子、与那覇恵子、川村湊、中上紀、ジャック・レヴィ、マイケル・ボーダッシュ、菅野昭正、中沢けい、原川恭一(著)

・出版社: 水声社
・判型: 四六判上製
・頁数: 274頁
・定価: 2500円+税
・ISBN: 978-4-8010-0261-6 C0095
・装幀: 西山孝司

(参考)
・白百合女子大学「津島佑子の世界~国際追悼シンポジウム~」が大盛況のうちに終了 -- 国際的な評価を誇る津島文学の魅力を芥川賞作家・鹿島田真希氏らが討議(2016/12/20)
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 〒182-8525
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