お客様からご連絡を頂いたのは、対象機器のメーカー保守サポートが終了したためでした。
ハードウェアのパフォーマンス不足や障害がないため、エンドユーザ様からはアプリケーションの改修が必要なリプレイスにコストと工数をかけたくないと言われていました。
そこで障害発生時に、メーカーの保守と同等の交換サービスがオンサイトで可能なベンダーを検討していました。
【お客様のニーズと課題】
お客様は機器のリプレイスにコストをかけるより、社内ユーザから望まれていたアプリケーションの仕様変更や機能追加に予算を回したいとご希望でした。
【お客様がご心配された点】
メーカーの保守終了となった機器の延命を依頼したことはあったものの、第三者保守がサポート可能なのか、発表から6年ほど経過した機器でも保守パーツが入手できるのかについてご心配されていました。
【データライブの対応】
データライブではお客様に次の通りご説明し、ご納得頂けました。
・対象機器はグローバルに展開しているもので、中古市場にも数多く流通しています。
・ユーザー様かSIer様でソフトウェアやアプリケーションのアップデートをご対応頂くか、アップデートの必要がなければ高額なメーカー保守を続けずに、第三者保守を利用してハードウェア障害に備えるという手段もあります。
【導入効果】
お客様はハードウェアを無理にリプレイスすることなく、ご希望のアプリケーションの機能追加や仕様変更に対応することができました。
同額の予算内で社内ユーザの満足度も上がり、かつ社内情報システム部門の評価も高めることができたと大変ご満足頂けました。
このように、データライブの保守サービスを活用頂くことによって節約したコストを機能追加などのより重要な案件に振り分けることも可能となります。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。