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【成都(中国)2017年9月26日新華社=共同通信JBN】成都・チェコGeneral Aviation Enterprises Matchmaking Meeting(一般航空企業マッチメーキング会合)が9月19日、チェコの首都プラハで開催された。現場での事業交渉を通じて、中国とチェコの20を超える一般航空企業が好ましい成果を得た。
チェコ大統領顧問でNew Silk Road Institute Prague(プラハ新シルクロード研究所)チェアマンのハインツ・コフト氏、中国共産党四川省委員会常務委員のファン・ルイピン成都市党委員会書記、在チェコ中国大使館のグオ・シャオリン科学技術担当参事官がそれぞれあいさつし、成都市政府とNew Silk Road Institute Pragueの協力覚書の調印に立ち会った。
成都投資促進委員会の関係当局者は会合で、成都の一般航空産業の現状と投資環境を紹介した。その後、Chengdu International Railway Service Co., LTD、Prague Metrans Company、Sichuan Changhong Minsheng Logistics Co., LTDが協力趣意書に調印した。
マッチメーキング会合は成都市政府とNew Silk Road Institute Pragueが共催、China-Czech Aerospace Industries Association(中国・チェコ航空宇宙産業協会)が組織した。四川航空は2016年2月、成都-プラハ線直行便を開始した。中国西部と中欧を結ぶ初の直行便である。
ソース: Chengdu Municipal Government
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