お陰様で「業務改善へのミチノリ」コラムは10回目を迎えました。記念回ですので、今回から現在の情報システム部門を取り巻く課題と、それを解決するシスコシステムズ社のソリューションを数回に分けてご説明したいと思います。
早速ですが現在情報システム部門を最も悩ませているのは「設備投資<運用コスト」となっていることです。初期投資に対して運用コストがより多く掛かるのは、ある程度仕方がないことです。皆様もシステムを導入する際に想定ランニングコストも重要な選定基準の一つにされているのではないかと思います。しかし、この「運用コスト」が占める割合が年々増加しているのです。何故でしょうか?ミクロ的な視点で少し回答を申しますと、「エッジコンピュータ(サーバやPC端末など)の設定に掛かる時間」と、それらを実際に「ネットワークに展開する時間」のギャップが広がっているからです。詳細な説明は後半にさせていただくとして、この時間のギャップのため、「情報システム部門に対する社内評価」が急激に下がっています。
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