Sun(Oracle) Sun Fire・Sun StorEdge保守 古いサーバ・ストレージへのスポット修理に限界を感じ保守契約へ切り替え。

保守契約期間について1年間のみでなく2~3年での契約締結をご検討いただき、比較吟味いただいた結果として、2年間の保守ご発注を頂戴いたしました

データライブ株式会社

2017-10-30 00:00

顧客概要:結婚式場業 事業規模:従業員数 500名以上 対象機:Sun Fire 280R x 1台、Sun StorEdge A1000 x 1台 保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時)
■データライブへ問い合わせを行ったきっかけ
新規のお客様より、Sun StorEdge A1000に関するスポット修理のご依頼をいただきました。

機種が古く、メーカーが対応できない状況にあったということがデータライブにお問い合わせいただいた背景とのこと。ご連絡をいただいた当初、ハードディスク障害が発生しているとお聞きしましたが、スポット修理のお見積り過程において、お客様にログを採取いただき、データライブで分析した結果、ハードディスク障害に加えて、キャッシュバッテリも劣化しており、交換が必要な状況であることが判明しました。

■お客様がご心配された点
ハードディスク交換だけではなく、キャッシュバッテリの交換が必要であることについて、本当にそこまで必要なものか、という疑問を抱いておられました。

■データライブの対応
データライブの修理内容およびなぜその範囲での修理が必要なのか、修理しなかった場合、今後どのようなことが起きると想定されるのか、などについて技術面から詳細なご説明を行った結果、お客様にご納得いただくことができ、修理のご発注をいただきました。

スポット修理の約1週間後、お客様より再度のご連絡があり、下記のような理由から、弊社EOSL/EOL保守サービスへのご加入を検討しているとのお話をいただきました。

・機種が古くメーカーが対応できず、スポット修理の依頼先を見つけるのに苦労した。
・今後も当該機器を運用していく予定。スポット修理も選択肢のひとつではあるが、システム停止期間が発生してしまうことを考えるとリスキーである。
・今回のスポット修理において、当初はハードディスク障害だけであると認識しており、自社のみではキャッシュバッテリの問題を見つけることができなかった。

保守契約期間について1年間のみでなく2~3年での契約締結をご検討いただき、比較吟味いただいた結果として、2年間の保守ご発注を頂戴いたしました。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]