エンターテイナーとファンを繋ぐ応援プラットフォーム運営の株式会社Areenaへの出資のお知らせ

エイベックス株式会社

From: PR TIMES

2017-12-14 17:01



 当社の子会社であるエイベックス・ベンチャーズ株式会社は、エンターテイナーとファンを繋ぐ応援プラットフォーム「Areena+(アリーナプラス)」を運営する株式会社Areena(東京都港区、代表取締役:堀毛太一、読み:アリーナ)へ出資し、当社グループのインフラやコンテンツを活用して同社を支援していくこととなりましたので、お知らせいたします。

なお、株式会社Areenaの代表取締役を務める堀毛太一は、2016年にエイベックス株式会社に新卒として入社し、エイベックス役職員を対象とした「社内発スタートアップ企業向けエイベックス・ベンチャーズ出資制度」を利用し、独立・起業支援が決定した第一号案件となります。

株式会社Areenaは今後、エイベックスビル内にあるコワーキングスペース「avex EYE」に入居し、事業運営を行なう予定です。


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 ■Areena+(アリーナプラス)とは 株式会社Areenaが開発するエンターテイナーとファンを繋ぐ応援プラットフォームサービス「Areena+(アリーナプラス)」とは、「“ファンとともに夢を叶える世界”をつくることができる」エンターテイナーのためのサービスです。アリーナ席で見られる光景のように、エンターテイナーからファン、ファンからエンターテイナーへお互いの声・応援を夢中で届け合う空間をプラットフォーム上で再現します。 サービス開始にあたり、エンターテイナー第一弾として、エイベックス・マネジメント株式会社所属のアイドルグループ「わーすた」の利用が確定しております。
なお、今後もエイベックス・マネジメント株式会社所属のアーティスト、タレント、モデル、俳優/女優、アスリート、クリエイターなどの利用を順次検討しております。


[画像2: (リンク ») ]


 【プロフィール】
アーティスト名:「わーすた」(ざ・わーるど・すたんだーど)


英語表記:「The World Standard」 avexアイドル専門レーベル「iDOL Street」第4弾アイドルグループ。 2015年3月29日結成。世界に照準を合わせ活動する、デジタルネイティブ世代アイドル。SNSとリアルアイドル活動を通じて世界にKAWAIIジャパンアイドルカルチャーを発信します。

 ■Areena+(アリーナプラス)を使うと 「Areena+(アリーナプラス)」では、エンターテイナーとファンの絆を深めるための以下の機能を用意しております。
 1. ファンのロイヤルカスタマー化を促進 エンターテイナーは複数のソーシャルサービスを用いてファンとのコミュニケーションを試みています。「Areena+(アリーナプラス)」では、これらのSNS投稿を一元的にまとめるとともに、各投稿に対してファンがコインを用いてエンターテイナーを応援することができます。従来価値を持たなかったSNSの投稿そのものに価値を持たせることで、ファンがエンターテイナーを応援できる仕組みを実現し、ファンのロイヤルカスタマー化を促進します。
 2. 特別なギフトの販売
エンターテイナーは、ファンにCDやDVD、ライヴでの感動といった商品を提供してきました。しかし昨今では、これまでオプションに過ぎなかった握手券やオフ会の人気が示すように、「エンターテイナーとの距離感」そのものが価値を持つようになりました。「Areena+(アリーナプラス)」では握手会の参加権利やエンターテイナーからの個別コメント等、エンターテイナーとファンが触れ合うことができる機会を「ギフト」として販売する仕組みを実装しております。
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 ■Areena+(アリーナプラス)の今後 株式会社Areenaは、エンターテイナー、ファンにより新しい体験価値を提供するために、Areena+(アリーナプラス)プラットフォーム上に様々な機能やサービスを多角的に展開していく予定です。
※エンターテイナー = アーティスト・俳優/女優・タレント・芸人・キャラクター・アスリートなど


 ■Areena会社概要 株式会社Areenaは、「エンターテイナーを中心とした強固なファンコミュニティを形成し、“ファンとともに夢を叶える世界”をつくります。」というミッションを掲げています。テクノロジーの力を用い、エンターテイナーとファンの絆を深め、より良い社会にしていくのが我々の使命です。
代表者:堀毛太一
所在地:東京都港区南青山三丁目1番30号
事業内容:エンターテイナーとファンを繋ぐ応援プラットフォーム
URL: (リンク »)

 ■社内発スタートアップ起業向けエイベックス・ベンチャーズ出資制度
エイベックス全役職員を対象に事業アイデアを募り、規定のフローを通過した案件に関しては、一定の自己資金拠出を前提に、エイベックス・ベンチャーズ株式会社が出資し、起業支援を行う事を目的として、本年6月に立ち上げたエイベックス・ベンチャーズ株式会社とエイベックス株式会社グループ戦略室が共同運営する起業支援制度。
※出資事業:エイベックスとのシナジーが見込める事業(Entertainment×Tech系、人材系)

 ■コワーキングスペース「avex EYE」( (リンク ») )
エイベックスビル2Fに新設されたエンタテインメントと関連テクノロジーに特化したコワーキングスペース。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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