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【ウォルフスブルク(ドイツ)2018年1月18日PR Newswire=共同通信JBN】
*2017年の入場者は222万人、12月は2000年の開設以来の新記録
*2017年の新車引き渡しは14万2770台
*夏と冬の行事に数十万人の熱心な入場者
*ユネスコがAutostadtの教育カリキュラムを表彰
フォルクスワーゲングループのコミュニケーションプラットフォームAutostadt(アウトシュタット)の歴史上はじめて、単月に40万人以上が訪れた。Autostadtのロランド・クレメント最高経営責任者(CEO)は「年の終わりの12月だけで40万5000人の来場者は大変な成功であり、Autostadtの盛況の年のすばらしい最後となった」と語った。ポルシェの元支配人のクレメント氏はクラウディウス・コルスマン氏とともに、2017年9月にAutostadtをオットー・F・ワクス氏から引き継いだ。
このテーマパークには2017年、総計で前年の220万人をわずかに上回る222万人が訪れた。Autostadtでは同年、新車14万2770台が顧客に引き渡され、トップ級の車両引き渡しセンターとしての地位が再確認された。ドイツで同年に顧客に引き渡されたフォルクスワーゲンの全乗用車の市場占有率は24.9%と横ばいだった。
(Photo: (リンク ») )
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大きな季節的行事、夏のCirque NouveauとWinter Wonderlandは多くの入場者にとって恒例の定期行事になった。2年目となった夏のフェスティバルには34万人が訪れた。この冬(12月1日から1月7日)は49万人以上がAutostadtに入場した。夏、冬の行事に加え、AutostadtのMovimentos Festivalはほとんど満員(収容能力の94%)だった。教育プログラムは参加者が初めて50万人を超えた。連邦教育・研究省とドイツ・ユネスコ委員会はAutostadtの教育プログラムを表彰した。
Autostadtのロランド・クレメントCEOは「Autostadtでクラウディウス・コルスマンと私はフォルクスワーゲングループで最も面白い仕事の1つを引き受けている。われわれは、ここを世界の一流の自動車プラットフォームに発展させたオットー・F・ワクス氏に感謝したい。非常に意欲的なチームとともにわれわれは今、このユニークな場所で来場者への現在と未来のテーマ紹介を強化する次の段階にAutostadtを導く好機にある」と述べた。
2017年のハイライトの詳細は次を参照: (リンク »)
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Phone: +49(0)5361-40-1444
E-Mail: pressestelle@autostadt.de
ソース:Autostadt GmbH
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