AltairとAPWORKS、積層造形向けの革新的な設計プロセス、材料、ソフトウェアツールを独フランクフルトで開催される国際見本市formnextにて共同発表

3i-PRINTプロジェクトにおいて、機能的統合とシミュレーションでフロントエンド構造を最適化し、車体設計向けの工業用3Dプリンティングの可能性に素晴らしい未来をもたらす

アルテアエンジニアリング株式会社 2018年02月09日

ドイツ、BöblingenおよびTaufkirchen - 2017年10月19日 – AltairとAPWORKSは、今年の11月14日~17日にドイツのフランクフルトで開催される国際見本市formnext 2017にて、工業用3Dプリンティング向けの新たな設計プロセス、材料およびソフトウェアツールを共同発表する予定です。

Altair、APWORKS、csi entwicklungstechnik、EOS GmbH、GERG、およびHeraeusの共同プロジェクト3i-PRINTは、最先端のシミュレーションソフトウェア、革新的な材料、3Dプリンティングを最新の製造技術として統合し、車体設計の可能性を明示します。AltairとAPWORKSのブースで展示されるVW Caddy Youngtimerの積層造形フロントエンド構造は、工業用3Dプリンティングのハイライトとしてお楽しみいただけるはずです。シミュレーション主導の設計と、3Dプリンティングによってもたらされる設計の自由度を最大限に活用することにより、このフロントエンド構造は、構造、衝突性能が最適化され、真の「軽量化」を実現し、電動パワートレインのアクティブ / パッシブクーリングなど、機能的に統合された様々なコンポーネントを提供します。

共同プロジェクトでは、まず、csi entwicklungstechnikのエンジニアがAltairのHyperWorks®製品群を使ってこのフロントエンド構造のシミュレーション、設計、最適化を行いました。次に、APWORKSが開発しHeraeusが供給した新しい材料Scalmalloy®を使って、APWORKSがEOS M 400システム上でフロントエンド構造を製造しました。GERGの専門家が最終的なフレームを作成し、3Dプリントしたコンポーネントを組み立てました。

1月15日午前10:00時にレベルC、ホール3、ルーム「Aspekt」の展示ブースで行われるワークショップ『The Making of 3i-PRINT』で、本プロジェクトの詳細をご説明します。

展示ブースのその他の注目ポイント:
1. Altairがソフトウェアの追加機能を提供するうえで主眼を置いているのは、積層造形に関して製品開発のデジタルプロセス全体をカバーすることです。
2. AltairはsolidThinking Inspire®に追加した新機能の紹介を世界に先駆けて行います。
3. 本ソフトウェアには、支持構造、ハイブリットラティス構造の生成および視覚化、プリンターのコンポーネントの向きなど、3Dプリンティング用にトポロジー最適化を利用するための製造制約条件が含まれています。

ヨーロッパで間もなく提供されるAltairのクラウド製品開発プラットフォーム、Inspire Unlimitedの展示も行われます。ブースで実際のプラットフォームを体験でき、このブラウザベースの開発環境の機能と可能性を詳しく学ぶことができます。

APWORKSのブースでは、APWORKSの特許取得済みアルミニウム合金Scalmalloy®をご覧いただけます。3Dプリンティング用に特別に開発された世界初の新材料Scalmalloy®は、チタンの柔軟性とアルミニウムの軽量性を合わせ持っています。積層造形による設計自由度も組み合わせると、最も効率的なコンポーネントの製造に近づけることができます。

APWORKSのブースでは、「積層造形の設計」について同社の考えを理解し、コンポーネントの検証済みの連続生産に関する同社の概念、さらには積層造形に関する同社のプロセスとサービス提供について学ぶことができます。

Altair EngineeringのHead of Marketing and Additive Manufacturing strategiesを務めるMirko Brombergerは「formnextの来場者に当社の新しいソフトウェアソリューションおよび開発法について発表できることを楽しみにしています。ハイブリッドソリッド / ラティス構造のトポロジー最適化を実現できるようになった、新たなsolidThinking Inspireリリースのプロトタイプもお見せする予定です。密度と直交異方性特性の異なる領域を作成でき、積層造形の可能性を最大限に引き出します。トポロジー最適化の積層造形特有の境界条件、容易な形状の入出力、プリンターのコンポーネントの向き、支持構造の生成、およびその他の機能により、デジタルプロセスチェーンの切れ目のないソリューションを提供します」と述べています。

APWORKSのHead of Marketing and Salesを務めるSven Lauxmann氏は、「昨年のformnextでは、世界で初めて3Dプリンティングで試作されたモーターバイクLight Riderのプロジェクトを発表しました。今年の当社のブースでもこの展示を行います。今年は、当社のコンセプト「ReThink」に、来場者の注目が集まることを期待しています。ReThinkは3Dプリンティングの設計の多様性を引き出すこと、そしてScalmalloy®などの高性能素材を使用するのみではなく、連続生産に3Dプリンティングを適用することも意味しています。

formnextのホール3.1、ブースE69 / F:70のAltairとAPWORKSの展示とワークショップにぜひお越しください。3i-PRINTプロジェクトの詳細については、11月15日午前10:00時にレベルC、ホール3、ルーム「Aspekt」で開催されるワークショップ「The Making-of 3i-PRINT」でご紹介します。詳しくは、 (リンク »)  をご覧ください。

用語解説

AIRBUS APWORKS社について
AIRBUS完全所有子会社であるAIRBUS APWORKS GmbHは、実証済みの航空学の概念を広範な産業に活用しています。金属3Dプリンティング(積層造形)に焦点をあて、コンポーネントの最適な設計から適切な材料の選択とプロトタイプの製造、連続生産の検証に至るまで、構造およびスペア部品の価値ある生産チェーン全体を網羅しています。ロボティクス、機械工学、自動車、医療機器および航空宇宙分野の顧客に、機能の高度な統合と最適化を実現した部品を軽量かつ短納期で供給するという付加価値を提供しています。また、以前によりもはるかに複雑な形状も実現可能になりました。2013年以降、AIRBUS APWORKS社は、ミュンヘン近郊のオットブルンにあるルドウィグ ベルコウ キャンパスを拠点としています。www.apworks.de

Altairについて(Nasdaq:ALTR)
1985年に設立されたAltairは、ビジネスパフォーマンスの改善のために、設計、プロセス、意思決定を統合かつ最適化するシミュレーション技術の開発と様々な分野への適応に注力しています。 2,000人を超える従業員を擁するAltairは、米国ミシガン州トロイに本拠を置き、24ヵ国に69以上のオフィスを構えています。 顧客は多種多様な業種にわたり、その数は5000社以上にも及んでいます。 詳細については、www.altairjp.co.jpをご覧ください。

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