神奈川大学陸上競技部駅伝チームの協力のもと、卵白ペプチドの抗疲労効果を実証、特許出願 -- 人間科学部大後栄治教授(陸上競技部駅伝チーム監督)とキユーピー株式会社の共同研究 --

神奈川大学 2018年02月28日

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●2014年からキユーピー株式会社と神奈川大学人間科学部大後栄治教授の共同研究プロジェクトが始動。
●本学陸上競技部駅伝チームの協力により卵白ぺプチドの抗疲労効果を実証。
●キユーピー株式会社と神奈川大学において、「血中クレアチンキナーゼ※濃度上昇抑制用組成物」の発明を特許出願(特願2017-71268号 2017年3月31日出願)。





 キユーピー株式会社と本学人間科学部大後栄治教授が、卵白ペプチドの抗疲労効果について、本学陸上競技部駅伝チームの選手の協力のもと検証を重ね、この度、効果が実証された。この実証によって卵白ぺプチド内の「血中クレアチンキナーゼ濃度上昇抑制用組成物」がトレーニング中の骨格筋組織損傷を抑制するとともに、それ自身が栄養素となり休息時の骨格筋組織損傷回復を早めることが解明され、キユーピー株式会社と本学において共同特許出願。今後の商品開発がますます期待されている。
※クレアチンキナーゼとは酵素の一つで筋肉収縮の際にエネルギー代謝に関与する。激しい運動などで筋繊維が壊れ血中クレアチンキナーゼの上昇がみられることがある。

【特許の概要】
 「血中クレアチンキナーゼ濃度上昇抑制用組成物」の発明(特願2017-071268号 2017年3月31日出願)
〇骨格筋組織の損傷を抑制し、血中クレアチンキナーゼ濃度の上昇を抑制する効果を有するアミノ酸バランスに優れた良質な蛋白源である卵白ペプチドに関する発明。
〇本発明は、卵白ペプチドを有効成分とし、良質な蛋白源にもなる、血中クレアチンキナーゼ濃度上昇抑制用組成物であることに特徴を有する。
〇本発明の血中クレアチンキナーゼ濃度上昇抑制用組成物は、トレーニング中の骨格筋組織損傷を抑制するとともに、良質な蛋白源となるために、休息時の骨格筋組織損傷回復を早めることも期待できる。

人間科学部 教授 大後栄治(陸上競技部駅伝チーム監督)
 専門は「コーチ学、スポーツ生理学」。研究課題「長距離ランナーのトレーニング強度に関する研究」など。人間科学部の教授として研究・教育に取り組むかたわら、自らの知見をもとに、駅伝チームの指導も手掛ける。1997、98年には箱根駅伝2連覇。また、2017年全日本大学駅伝では20年ぶり3度目の優勝を飾った。



(関連リンク)
キユーピー株式会社 公式ホームページ
キユーピーの研究開発 「SPECIAL CONTENTS: 卵白ペプチドによるアスリートへの貢献」
プロジェクトストーリー Vol.3 神奈川大学陸上競技部駅伝チームとの抗疲労効果の検証
  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
研究支援部産官学連携推進課
田口
TEL:045-481-5661
メール:sankangaku-web@kanagawa-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)

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