◆創建90周年に花を添える''初''づくし!関西大学の歴史に新たな1ページ◆千里山キャンパス「簡文館」が大阪府指定文化財に指定~大阪府指定で、(1)戦後建築初! (2)大学建築初! (3)村野藤吾建築初!~

関西大学 2018年03月29日

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このたび、関西大学千里山キャンパスにある「簡文館」(関西大学旧千里山図書館)が、大阪の近代期における高等教育機関の施設として価値を有していると評価を受け、大阪府指定有形文化財(建造物)に指定されました。




【本件のポイント】
・簡文館は1928年竣工、1955年に増築され今年で創建90周年。「戦後の建築」として大阪府初の指定
・同館は府内に現存する最古の近代高等教育機関施設であり、「大学の建築」としても初の指定
・増築部分は近代期を代表する建築家・村野藤吾の設計であり、「村野藤吾の建築作品」としても初指定



簡文館は、1928年に建築された「旧図書館」(鉄筋コンクリート造、地上3階・地下1階)と、1955年に建築された「円形図書館」(鉄骨鉄筋コンクリート造、地上3階)で構成されています。現在は博物館施設として主要部分を広く一般に公開しており、今年で創建90周年を迎えます。
「旧図書館」は、本学初の鉄筋コンクリート造で千里山キャンパス創設時を代表する建物です。外観にはゴシック様式の要素を取り入れ、内部の構造体は、堅固ながら軽やかに見えるよう丁寧に作られています。同建物は大阪府内における近代の高等教育機関施設として現存する最古のものであり、同時期に建てられた鉄筋コンクリート造として希少な図書館施設でもあります。

一方「円形図書館」は、戦後の学生増加・施設拡充に伴い増築された建物で、設計者は、戦前から戦後にかけて大阪を拠点に活躍した日本近代の代表的建築家の一人である村野藤吾です。村野は、千里山キャンパスで約40棟におよぶ校舎の設計を手がけましたが、簡文館はキャンパス内で最もよく知られた存在であり、大阪府内に現存する村野の代表作でもあります。「旧図書館」とは対照的に、モダニズムを基調としながらも赤褐色のタイル貼りに色タイルでモザイクを施したり、多様な形態の窓を組み合わせて立面を構成したり、村野らしいデザイン要素が多く見られます。

今回の文化財指定は、「戦後の建築」「大学の建築」「村野藤吾の建築作品」として、いずれも大阪府で初の指定となります。建物そのものの価値を評価されたことはもちろん、本学におけるこれまでの保存・活用の取組みが認められたものと捉えています。今後も全学を挙げて、文化財として恒久的な保存に取組むとともに、博物館施設として広く一般に公開し、その価値を社会の皆様に還元・共有していく所存です


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