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【プリンストン(米ニュージャージー州)2018年4月11日PR Newswire=共同通信JBN】あらゆる年齢層の人々が、「TOEFL(R) Word of the Year(今年の言葉)」に投票することにより4月をEnglish Language Month(英語の月)として祝福することに招かれる。www.toeflgoanywhere.org/english-language-month にアクセスしあなたの1票を投じてほしい。
ETSのTOEFL(R)Program( (リンク ») )との連携で今年創設されたEnglish Language Monthは、英語のユニークさと、英語を習得しようと努める熱心な学習者をたたえるものである。70億超の人々がいる世界で、英語は人々を結び付ける力となり、教育、仕事、ビジネス、日常のコミュニケーションおよびポップカルチャーを通じて異なるバックグラウンドを持つ人々を1つにしている。英語が世界の多くの一流大学での指導に使用される言語であることは、学生が懸命に英語を習得しようとする理由の1つである。
英語の月は「English Language Day(英語の日)」(4月23日)に着想を得たもので、国連のウェブサイト (リンク ») によれば、英語の日は国連が多言語主義と文化的多様性をたたえて2010年に制定したものである。
ETSのTOEFL Programのエグゼクティブディレクター、ジェニファー・ブラウン氏は「すべての言語には、それを聞いたり読んだりするだけで、現在の自分を超えた存在になるよう、自己を高めるために奮闘するよう心を動かされる言葉がある。『TOEFL Word of the Year』の投票は、どの英単語を最も美しく、意義があり、または力強いと思うかを表現する楽しい方法となるよう意図されている」と述べた。
投票希望者は、英語界に従事する国際的なレビュアーのチームがあらかじめ選んだ7つの単語の中から1つ投票できる。この7単語が最終選考に選ばれた理由は、「多義語である」「複数の文脈で使用可能である」「2つ以上の品詞の機能を持つ」という性質のうち1つ以上を備えているためである。「Integrity」と「empower」は最終選考に残った単語の2つである。
TOEFL(R)Family of Assessmentsは、個人および教育者が8歳から成人までの英語学習者の習熟度を評価することを支援する。基礎となる評価法はTOEFL iBT(R)で、世界で最も広く使われている英語の評価テストで、オーストラリア、カナダ、中国、日本、米国および英国など最も人気の高い留学先を含む130カ国以上の1万を超える団体によって採用されている。詳細な情報、および「TOEFL Word of the Year」の投票はwww.toeflgoanywhere.org/english-language-month を参照。
ソース:Educational Testing Service-TOEFL
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