「KOSOADO CAMERA」は、スマートフォンのビデオ通話で話を聞きながら、写真と手描きの指示でリアルタイムにサポートできるようにするサービスです。たとえばコールセンターで「KOSOADO CAMERA」を使う場合、アプリックスは、エンドユーザー向けのスマートフォンアプリと、コールセンター向けのクラウドサービスを開発・提供します。
専門家であれば簡単な操作であっても、エンドユーザーが電話でうまく状況を説明できず対応に時間がかかったり、専門用語がエンドユーザーに通じなかったり、作業員の派遣が必要となったりするなど、多くの会社はサポート業務の悩みを抱えています。これは国に関係なく、あらゆる企業で共通する悩みです。
「KOSOADO CAMERA」は、エンドユーザーとビデオ通話で症状を見ながら話をし、さらにはサポートスタッフが具体的な指示を写真上に直接書き込んだり、サポートスタッフ側からマニュアルのページや写真などを送信したりすることができ、エンドユーザーとサポート部門双方の「言葉にしづらい」電話でのコミュニケーションをアシストします。
「KOSOADO CAMERA」使用イメージ(画面は開発中のものです)
「NRA Show 2018」は米国最大級のレストラン・食品サービス関連見本市です。アプリックスは「NRA Show 2018」に出展または来場する食品・飲料メーカー、食品機械メーカー、設備メーカー、その他のレストラン・食品サービス関連企業に対し、電話サポートを支援するサービスとして、「KOSOADO CAMERA」の販売促進活動を積極的に行っていきます。
※1 日本語の指示語の語頭には、共通する部分「こ・そ・あ・ど」がある。このため指示語のことを「こそあど言葉」とも呼ぶことがサービス名の由来。
※2 2018/03/27付「言葉にしにくい電話でのコミュニケーションをアシストする「こそあどカメラ(仮称)」を6月に発売( (リンク ») )」および2018/04/19付「電話サポート向け新サービスの名称を「こそあどカメラ」に決定( (リンク ») )」参照。
<出展について>
「NRA Show 2018」のアプリックスブースでは、「KOSOADO CAMERA」のほか、水処理システムをIoT化する「HARPS(ハープス)」の展示・デモを行います。
詳細は、5月11日付プレスリリース「「ナショナル・レストラン・アソシエイション・ショー 2018(NRA Show 2018)」に初出展( (リンク ») )」をご覧ください。
展示会名称: National Restaurant Association Show 2018(NRA Show 2018)
会期: 5月19日(土)~22日(火)9:30 a.m. - 5:00 p.m.
最終日のみ9:30 a.m. - 3:00 p.m.
会場: McCormick Place
公式サイト: (リンク »)
アプリックスブース: Lakeside Center 10944
以上
■株式会社アプリックスについて
アプリックスの使命は「ソフトウェアの力で世の中のあらゆる人々に幸せをもたらすこと」です。携帯電話でのJava利用という新しいフロンティアを切り開いた「JBlend」に続き、開拓中の分野が、IoT(Internet of Things)です。当社ではIoTモジュール(ビーコン)、スマホアプリ、クラウドサービス等のIoTソリューションを一貫して提供することで、家電製品等のIoT化を推し進め、「モノからの通知によって人々の生活を豊かにする」というコンセプトの実現を目指しております。
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