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【パース(オーストラリア)2018年5月24日AAPメディアネット・インターナショナル=共同通信JBN】毎年行われるwww.Airlineratings.com の「Passengers from Hell(地獄からの乗客)」調査で、悪臭のする乗客と手に負えない子どもが乗客のクレームのトップに浮上した。
世界の航空会社の安全性と製品を格付けするウェブサイト、Airlineratings.comは、最も自分が悩まされたと感じる10の乗客タイプについて読者調査を行った。
回答者は、最もイライラした乗客タイプからそれほどではなかったものまでを1から10に格付けするよう求められた。
AirlineRatings.comの編集長、ジェフリー・トーマス氏によると、悪臭のする乗客に対するフラストレーションのレベルは、衛生基準の低下を反映している。
トーマス氏は「自分の体臭に気が付いていない、もしくはそれを気にかけない旅行者に対する乗客の不満には重要な変化があった。今ではオンラインまたは携帯電話でのチェックインが広く浸透しているため、周りを不快にさせる乗客が従来のチェックをすり抜けてしまい、搭乗口で初めて航空会社の職員と接触することになる。職員にはフライトをスムーズに運航させるプレッシャーがかかっており、周囲を不快にさせる乗客を見過ごしてしまう」と述べた。
暴走する子どもについて、トーマス氏は「多くの保護者が他の搭乗者300人をベビーシッターだと思っている」と語った。
調査結果のトップ2は、最も迷惑な乗客に対するトーマス氏の選択も反映している。
最も迷惑な乗客タイプとして、長時間座席の背もたれを倒す乗客が第3位に選ばれた。
ひじ掛けを独り占めする乗客は第4位となり、これはどんどん縮小している機内のスペースと増加し続けている乗客のサイズを反映したものだ。乗客のエチケットでは、真ん中の席に座る乗客が両方のひじ掛けと使うことができるということになっている。
増加する機内持ち込み手荷物の量がリストの5番目となった。
特に米国において、機内持ち込み手荷物は重大な問題となっている。米国では、多くの航空会社が機内預け入れ荷物に料金を課している。
大半のスタンダードな通路が1本だけの航空機には、全ての機内持ち込み手荷物を収納するのに十分な頭上の手荷物棚スペースがない。
エコノミーにおける窮屈な状況は、膀胱が弱い乗客を第6位に押し上げた。
第7位はお喋りな人、第8位は通路で体操をする乗客だった。
誰よりも先にサービスを受けることを要求し、忙しく動き回っている客室乗務員を困らせ続ける横柄で注文の多い乗客が第9位となった。
最後に、フライト中ずっと窓のブラインドを引きっぱなしにする人が第10位だった。
AirlineRatings.comについては (リンク ») を参照。
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