Doctor Webは、Dr.Web KATANA 1.0に含まれるDr.Web Anti-rootkit API (11.5.2.201806181)、 Dr.Web Updater (11.5.0.04180)、 Dr.Web Thunderstorm Cloud Client SDK (11.5.0.05170)、 Dr.Web Shellguard anti-exploit module (11.05.00.04250)、Dr.Web Protection for Windows (11.05.01.06020) およびDr.Web Control Service (11.1.9.06230) をアップデートしました。今回のアップデートにより、発見されたエラーが修正され、内部変更が加えられました。
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Dr.Web Anti-rootkit APIでは、次の変更が加えられました。
予防的保護による誤検知を減らすために、起動されたプロセスの挙動解析ルーチンが改善されました。
Dr.Web Updaterでは、次の変更が加えられました。
更新サーバーよりコード"407" (Proxy Authentication Required) を再受信した際に、本モジュールの動作が何度も繰り返し実行される問題が解決されました。
アップデートは自動的に行われますが、システム再起動が必要です。
詳細は以下をご覧ください。
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