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2018年第1四半期に、インドのスマートフォン販売チャネル全体の中で、オンライン販売のシェアが38%を記録

Counterpoint Technology Market Research Limited

From: PR TIMES

2018-07-04 11:01

その中でも、Flipkartがシェア54%で首位、Mi.comが14%に躍進。一方、プレミアムスマートフォン分野では、OnePlus社の好調により、Amazonが77%のシェアで圧倒する

カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ (英文名: Counterpoint Technology Market Research 以下、Counterpoint社)は、2018年第1四半期に、インドのスマートフォン販売チャネル全体の中で、オンライン販売のシェアが38%を記録したとの最新の市場調査を発表致しました(オンライン限定販売の製品投入や、同年第1四半期の後半における強力なプロモーションによる効果も含む)。



本調査に関して、Counterpoint社のリサーチアナリストKarn Chauhan氏は以下のように述べています。

「2018年第1四半期に、インドにおけるスマートフォンのオンライン販売が、オフラインよりも成長を遂げており、オフラインセグメントにおけるスマートフォン出荷台数は前年比3%減少したことに対し、オンラインセグメントでは前年比4%の伸びを示しています。その原因は、Eコマースサイトで販売される機種が増加ことと、積極的な販売キャンペーンが行われたことにあります。加えて、スマートフォンメーカーは、単一セールスチャネルに依存せず、マルチチャネル戦略の採用を開始している為、ここ数四半期にわたって競争が激しくなっていることも原因の一つとして考えられるのではないかと思います。」

この競争環境について、Counterpoint社のアソシエイトディレクターTarun Pathak氏は以下のように述べています。

「未だに、インドはインターネットやオンラインショップを使用できる消費者の割合が最低レベルの水準にあります。しかし、4Gデータ使用量が増え、都市部の外でもユーザーがインターネットを通じて買い物をするようになった昨今、状況は急速に変わりつつあります。FlipkartとAmazonは、初めてオンラインで買い物をするユーザーに照準を合わせ、ここ数四半期にオペレーションの規模を拡大してきています。特にこれらEコマースプラットフォームにとって価値の大きいスマートフォンセグメントを重点に置いています。」

図1:インドにおけるスマートフォンのオンライン販売シェア EC事業者別 2018年第1四半期
[画像1: (リンク ») ]

出典:Counterpoint Research マーケットモニター 2018年第1四半期

マーケットサマリー:

インドにおけるスマートフォンのオンライン販売セグメントは、全体のスマートフォン市場では伸びがないにも関わらず、前年比4%の伸びを示しました。XiaomiやHuawei(Honor)がオンライン限定モデルを投入したことがオンライン出荷の伸びに貢献しています
Flipkartは、スマートフォンのオンライン市場で支配的なポジションにあり、54%のシェアを誇っています。それに対して、第2位Amazonは30%、第3位Mi.comの14%と続きます
30機種近いオンライン限定モデルが2018年第1四半期に投入されました。こうしたモデルは、フルスクリーンのディスプレイ、大容量バッテリー、それに顔認証などのAI機能を、それぞれ新製品販売開始時の差別化する点として挙げています
Xiaomiはオンライン販売では2018年第1四半期に57%とトップシェアを誇り、Samsung(14%)、Huawei(Honor)(8%)が続きます
エントリーレベルとプレミアム機とがオンラインのスマホ市場で最も早く伸びている。エントリーレベル市場はXiaomi、またプレミアム機市場はOnePlusが、それぞれ牽引しています
トップ5機種の総出荷台数で、オンラインチャネル経由のスマートフォン出荷分の約半分を占有しています
トップ5機種の中で、Huawei Honor 9 LiteのみがXiaomiの独走態勢に善戦しています


図2:インドにおける、オンラインで最も売れているスマートフォン機種 2018年第1四半期
[画像2: (リンク ») ]

出典:Counterpoint Research マーケットモニター 2018年第1四半期

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【Counterpoint社 会社概要】
Counterpoint Technology Market ResearchはTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界に特化した国際的な調査会社である。主要なテクノロジー企業や金融系の会社に、月報、個別プロジェクト、およびモバイルとハイテク市場についての詳細な分析を提供している。主なアナリストは業界のエキスパートで、平均13年以上の経験をハイテク業界で積んだ経験を持つ。

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