新写実主義を提唱し、革新的な作品を美術史に残した前田寛治。彼を顕彰するトリエンナーレ美術賞の大賞決定! 第10回 前田寛治大賞展

株式会社高島屋

From: Digital PR Platform

2018-07-20 14:47


■会期・会場:2018年8月8日(水)~14日(火) 日本橋高島屋6階美術画廊 
  営業時間:午前10時30分~午後7時30分※最終日は午後4時閉場
 ※主催:鳥取県倉吉市倉吉博物館

(リンク »)

森吉 健 「David」 2018年 油彩・画布162.0×130.0cm

1920年代新写実主義を提唱し、革新的な作品を発表した前田寛治の名を冠した「前田寛治大賞」は、現代における写実主義の新たなる可能性を探ることを目的とし本展で10回目を迎えます。今回の大賞審査は、去る6月7日に本賞審査委員によって公平かつ厳正に行われ、大賞には森吉健氏の「David」が選定されました。
本展では、大賞、佳作賞の作品を展示するとともに、2017年に推薦委員によって選抜された作家30名の作品を一堂に展観いたします。

※前田寛治大賞:大正時代末から昭和初頭にかけて活躍した倉吉市ゆかりの洋画家前田寛治の画業顕彰と彼が日本の洋画壇にもたらし生涯追究し続けた新しい写実主義の可能性をと現代における写実への取り組みを課題とした、推薦委員による指名応募制(指名作家は45才)までの公募展。 第1回は1988年、第2回は1992年で、以降3年毎(トリエンナーレ形式)に高島屋と倉吉博物館にて開催。

【出品作家】(敬称略・五十音順)

 大 賞   森吉 健 
 佳作賞一席   笹井孝太   
 佳作賞二席   橋本大輔 
 佳作賞三席   髙橋舞子

 <指名作家>(敬称略・五十音順)

 有吉宏朗、石田淳一、一色映理子、伊豫田晃一、内田麗奈、大山智子、奥田麻里子、片口直樹、熊崎尚樹、神津善之介、五島綾子、塩谷 亮、清水健太郎、立石真希子、中尾直貴、野口俊介、馬場 洋、林 晃司、蛭田 美保子、益村千鶴、村瀬有香、守屋麻美、山口俊郎、山田真二

【審査委員】(敬称略・五十音順)
                                  
浅野 徹、入江 観、笠井誠一、宝木範義、瀧 悌三

【巡回会場】

 2018年9月8日(土)~10月8日(日)倉吉博物館
 開館時間::午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 
 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)

【お問合せ】 日本橋高島屋 TEL(03)3211-4111(代表)


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