AsiaNet 74494
シンガポール、2018年7月23日/PRニュースワイヤー/ --
・Benjamin TanがUltimaker APAC のバイス・プレジデントに就任
・Ultimaker が新たな人材を募集
世界をリードする3DプリンターメーカーのUltimaker ( (リンク ») )は、APAC地域で増加するUltimaker 3Dプリンターの需要に対応するため、シンガポールに新たなオフィスを開設しました。Dassault Systèmesの前チャネル・ディレクター、Benjamin Tan氏がシンガポールのUltimakerアジア大西洋地域のバイス・プレジデントに就任しました。
(写真: (リンク ») )
Ultimaker は、同社の非常にパワフルでプロ仕様でありつつも利用しやすい3Dプリンターにより、わずか7年間で世界市場をリードする企業に成長しました。Ultimaker のCEO、Jos Burger 氏は、「3D印刷の用途は今やプロトタイプ制作のみではありません。信頼性が高く使いやすいこの技術は、現在、製造業で新たな革命を起こそうとしています。これは、Volkswagen、 Ford、Jabil、DecathlonおよびBoschなど、世界的な主要メーカーの事例ですでに確認されています。これらの企業はすべてUltimaker 3Dプリンターを使用し、よりスマートで高速なイノベーションを展開しています。」と述べています。同様の企業の顧客または革新的な中小企業によるUltimaker 3Dプリンターの需要は、APAC地域でも増加しています。シンガポールにオフィスを開設することにより、このような需要に対して地域でより充実したサポートを提供でき、世界が地域的なデジタル・マニュファクチャリングと転換する中で、当社の確立されたAPACセールスパートナーネットワークに対し、次のステップを踏み出すお手伝いが可能になります。シンガポールオフィスの役員にBenjamin Tan氏を迎えることを大変楽しみにしています。業界における長期にわたる経験と素晴らしいネットワークから、彼はこの役職に適任だと考えています。
UltimakerでAPACのバイス・プレジデントを務めるBenjamin Tan氏は、この地域で3D印刷を1つの産業として開発することに強い可能性を感じています。「アジア大西洋地域では積層造形が広く受け入れられています。Wohlers Report ( (リンク ») )によると、APは世界の3D印刷領域で約30%のシェアを占めています。当社のAP多国籍企業を対象としたビジネス開発の取り組みを活かし、彼らと密接に連携することでサプライチェーンを強化します。単に使いやすくて信頼性の高いハードウェア、ソフトウェアそしてUltimakerを競合から差別化する素材のが完璧に融合しているだけではありません。従業員および強固なセールスパートナーネットワークの開放的かつ革新的な精神もまた、同社が世界的トップ企業として活躍する一因となっています。私はこのチームの一員として働けることを大変喜ばしく思っています」と、述べています。
新たな人材の募集
Ultimakerは、世界中のあらゆる地域で新しい人材を募集しています。
詳しくは、 (リンク ») をご覧ください。
Ultimakerについて
Ultimakerは2011年の創業以来、市場のリーダーとなるまでに成長しました。オランダ、ニューヨーク、ボストンとシンガポールに事務所を、またヨーロッパと米国に製造施設を置き、パワフルかつプロフェッショナル向けで手の届きやすいデスクトップ型3Dプリンターを製造しています。従業員350人を超えるUltimakerのチームは、ローカルのデジタル製造に向けた世界の変革を加速させるため、常に最高品質の3Dプリンター、ソフト、材料を市場に送り出すことに努めています。
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ソース: Ultimaker
(日本語リリース:クライアント提供)
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