夏の行楽シーズン到来! カーパーツの交換、車両診断で 交通事故リスクの軽減&快適なドライブを

ボッシュ株式会社

From: Digital PR Platform

2018-07-25 13:23



夏の一般道の事故原因第1位はバッテリー上がり
年1回のワイパー、エアコンフィルター交換で安全性、快適性アップ
スペシャリストの技術をもった車両診断を受けることが重要。ボッシュ カー サービスなら車検以上の細かい点検で安心

夏は車での帰省や旅行などでドライブをする機会が多くなり交通量が増える時期です。そして同時に交通事故が増える時期でもあります。事故のリスクを軽減し、快適なドライブを楽しむためには、夏のお出かけ前にカーパーツを見直し、さらに車のスペシャリストによる車両診断を受けることが大切です。見直すべきポイントごとにドイツ生まれの世界No.1※1自動車部品サプライヤーのボッシュが解説します。
※1 フォーブス誌『世界で最も賞賛される企業』2018年自動車部品カテゴリー第1位(4年連続)

■カーパーツの見直し

1.バッテリー
JAFによると、「過放電バッテリー(=バッテリー上がり)」がお盆のロードサービス救援依頼内容(四輪・二輪)の第1位でした(平成29年、一般道)。また、真夏のロングドライブではエアコン、カーナビ、オーディオの使用時間も増えますが、それに伴いバッテリーの負担も増えてしまいます。さらに、近年増加している「ハイブリッドカー」、「アイドリングストップ車」、「充電制御車」などでは、燃費は向上していますが、動力の切り替えや、エンジンの始動頻度が増えているためバッテリーの負担は大きくなっています。さらに近年のメンテナンスフリーのバッテリーは、劣化の兆候が無く、突然バッテリーが上がってしまうため注意が必要です。夏の楽しい旅行や帰省でトラブルに見舞われないためにも出発前のバッテリーチェックは必須です。

◇ボッシュ 国産車用バッテリー “ハイテック プレミアム”
(リンク »)
厳しい条件下で走行するヨーロッパでの採用が増えているEFB (Enhanced Flooded Battery) テクノロジーを使用した※2高耐久性・大容量・長寿命の液式バッテリー
普通乗用車※3はもちろん、アイドリングストップ車・充電制御車にも搭載可能
※2:B19サイズを除く※3: アイドリングストップ車・充電制御車・ハイブリッド車・電気自動車・商用車・特殊車両等を除く一般乗用車
価格: オープン価格
取り扱い店舗: イエローハット全店*、オートバックス全店、ジェームス全店*(50音順)    
*地域により異なります。

2.ワイパー
全日本交通安全協会によると、雨の日の交通事故発生率は晴れの日に比べて約5倍高まります。雨の日は、路面が滑りやすいだけではなく、クリアな視界が確保しづらいため様々な危険が伴います。ましてや、旅行先の知らない土地で雨が降った場合、視界が悪いとドライバーのストレスも高まり、集中力も散漫になるため非常に危険です。ワイパーは1年間に東京ドーム7個分の面積を拭いているといわれており※4、年に1回の交換が推奨されています。梅雨、夏の夕立、台風など雨が増えるこれからの季節の前に交換しておくのが安全です。
※4 日本ワイパーブレード連合会(JWF)による

◇ボッシュ 国産車用フラットワイパー “エアロツイン J-フィット(+)”
(リンク »)
欧州車では定番のフラットワイパーを国産車用に展開
優れた払拭性能が長持ち、オールシーズン対応
価格: オープン価格
取り扱い店舗: イエローハット全店*、オートバックス全店、ジェームス全店*(50音順)    
*地域により異なります。

3.エアコンフィルター
夏のドライブに欠かせないエアコンですが、エアコンフィルターを交換しないまま使用し続けていると、過去にキャッチしたチリ、ホコリ、花粉、黄砂などが目詰まりを起こし次第にエアコンの効きが悪くなってしまいます。また、夏はフィルターのカビ臭さも気になる季節です。家族や友人と車内で長時間過ごす機会が増えるため、外気のアレルギー物質や有害物質をシャットダウンし、車内の空気をキレイに保つために1年に1回エアコンフィルターの交換をおすすめします。エアコンフィルターは多くの場合、助手席の収納ボックス(グローブボックス)の奥にあり、誰でも簡単に交換することができます。

◇ボッシュ 国産車用エアコンフィルター “アエリスト 抗菌・脱臭タイプ”
(リンク »)
フィルター表面に付着した菌、カビの繁殖を抑制。クリーンな空気を車内へ供給
花粉・ほこりだけでなく、微小粒子(PM2.5)も除去
価格: オープン価格
取り扱い店舗: イエローハット全店*、オートバックス全店、ジェームス全店*(50音順)    
*地域により異なります。


■車のスペシャリストによる車両診断
カーパーツの見直し、交換も重要ですが、一般のドライバーにはなかなかチェックできない車の機能も多く存在します。夏のドライブに出かける前に、スペシャリストによる車両診断でしっかりチェックしてもらうことが大切です。

ボッシュ カー サービス
車の製造から関わり、部品、診断器、整備のノウハウを総合的に世界中に提供しているボッシュでは、全国190店舗の整備工場“ボッシュ カー サービス”を 展開。“ボッシュ カー サービス”ではドイツ基準のボッシュの認定トレーニングプログラムを終了し、多くの車種を取り扱い、経験を積んだメカニックの診断・整備を受けることができます。通常の車検では目視や感触による確認が多く、近年増加しているコンピューター制御機能を搭載した車には対応していない項目が少なくありません。※図1
【図1】
(リンク »)

ヨーロッパ基準のボッシュ最新診断器による車両診断は、上記のようなコンピューター制御機能を搭載した車にも対応しています。バッテリー、エアバッグ、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)、サイドスリップ、ブレーキなど9項目の車の点検を、約20分で正確に行い、結果を数値やグラフで表すことができる、車のための「人間ドック」のようなサービスです※5。そのため、マニュアルに従った均一的な整備方法ではなく、根本的な不具合の原因をデータに基づいて突き止め、本当に必要な整備を1台1台判断し、施すことができます。まさに、車のかかりつけの病院です。万全のチェックで、安全で快適な夏のドライブをお楽しみください。
※5:一部実施していない店舗もございます。

【ボッシュ カー サービス イメージ画像】
車両診断:
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ボッシュ カー サービス:
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■ボッシュについて

ボッシュオートモーティブアフターマーケット事業部
オートモーティブアフターマーケット事業部(AA)では、乗用車及び商用車向けに、幅広い車両診断・修理機器ラインナップおよび修理工場向けの新品またはリビルト補修パーツをアフターマーケット市場とボッシュのサービスショップを通して世界に展開しています。
ボッシュはOEM製品の補修部品をはじめ、ボッシュがアフターマーケット用のアクセサリーおよび補修サービスパーツを開発、製造し、世界150カ国に18,000人以上の従業員とグローバルなロジスティックネットワークを有し、650,000点に及ぶ異なった補修パーツをお客様へより早く確実にお届けしています。そして車両診断機器事業として、オートモーティブアフターマーケット事業部では、車両診断及び修理技術、診断機器用ソフトウェア、サービストレーニングと各種情報を提供しており、さらに当事業部では、世界最大級となる独立系修理工場ネットワークであるボッシュカーサービスを17,000店舗世界に展開し、同時に1,000店舗以上の「Auto Crew」をパートナーの修理工場ネットワークとして展開しております。

さらに詳しい情報は (リンク ») を参照してください。

世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2017年の従業員数は約40万500人(2017年12月31日現在)、暫定決算報告での売上高は780億ユーロ(約9.9兆円*)を計上しています。現在、事業はモビリティソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドインダストリーに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社450社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・エンジニアリング・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界125の拠点で約6万2,500人の従業員が研究開発に携わっています。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。
*2017年の為替平均レート:1ユーロ=126.71118円

さらに詳しい情報は以下を参照してください。

・ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
(リンク »)
・ボッシュ・メディア・サービス(英語)
(リンク »)
・ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
(リンク »)
・ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
(リンク »)
・ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
(リンク »)
・ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
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・ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)
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