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【ムンバイ(インド)2018年7月25日PR Newswire=共同通信JBN】
*IndiGridが引き続き好調な四半期を達成
主要ハイライト
*買収を背景として前期比10%アップ、第1四半期EBITDAは14憶5800万インドルピー
*2019会計年度のDPUガイダンスに沿って、第1四半期のユニット当たり分配金(DPU)は3インドルピー
*初の第3者資産の買収に関する規制当局の承認を取得
インド初の電力部門インフラストラクチャー投資信託(InvIT)、IndiGridは2018年6月30日で終了した四半期の業績を発表した。連結収益は16憶インドルピーだった。同四半期の連結ベースの金利・税金・償却前利益(EBITDA)は14憶5800万インドルピーとなり、8憶5100万インドルピーの配当可能純キャッシュフロー(NDCF)を生んだ。
IndiGridの投資マネジャーを務めるSterlite Investment Managers Limited役員会は、ユニット投資信託の投資者への利子として2019会計年度の第1四半期支払勘定に対して3インドルピーのDPUを承認した。IndiGridは、2019会計年度に12インドルピーの公表済みDPUガイダンスを実現する方向に向かっている。
IndiGridは、Techno ElectricからのPatran Transmission Company Limited買収を完了させるのに要する規制当局の承認を得た。この買収は、この四半期中に完結される見通しだ。
IndiGridのプラティク・アガルワル最高経営責任者(CEO)はこの四半期の業績と進歩についてコメントし、「IndiGridは再び強力な四半期の業績を達成し、2019会計年度の配当ガイダンスを満たす方向に向かっている。まもなく初めての第3者買収を完了する予定で、ユニット投資信託の投資者の利益を増やすため他のわくわくするような増収機会を追求している」と語った。
▽IndiGridについて
IndiGrid(ボンベイ証券取引所(BSE):540565 | ナショナル証券取引所(NSE):INDIGRID)は、インド電力部門初のインフラストラクチャー投資信託(InvIT)である。同社は3360CKMの送電線と2カ所の変電所で構成された15の独立した収益創出要素で成る5つの経営プロジェクトを所有している。
詳しい情報は、 (リンク ») を参照。
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Email: balaji.krishnaswami@sterlite.com
ソース:IndiGrid
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