8月23日(木)、東京・大手町にて、参加無料の事業説明会を実施『北九州でIoT』

「ものづくり」の経験がなくても、デザインから試作品作りまで手厚い支援!

福岡県北九州市

2018-08-20 12:15

昨年に続き、福岡県北九州市が主催するビジネスアイディアコンテスト、『北九州でIoT』が開催。9月23日まで応募を受け付けている。 8月23日は、東京・大手町にて事業説明会を兼ねたIoTイベントを開催する。 IoTに関心のある方は誰でも無料で参加できるだけでなく、、ビジネス誌の特典(8520円相当)も(事前登録制)!
「ものづくり」の経験がなくても、デザインから試作品作りまで
「オール北九州」によるフルサポートを受けられ、事業化まで
目指せるビジネスアイディアコンテスト『北九州でIoT』。

8月23日(木)、東京・大手町において、参加無料の事業説明会を
開催する(事前登録制)。

電球型デバイス「TeNKYU」CEOの管英規氏ならびに、
昨年度の『北九州でIoT』採択チームであり、IoTねこトイレで
世界進出を目指す「ハチたま」がプレゼンする。

IoTのスタートアップから、開発体験談を直接聞ける貴重な機会だ。
◆説明会申込みフォーム◆
(リンク »)

『北九州でIoT』は、ものづくりのDNAを宿し、新たな事業創出を
目指す福岡県北九州市の取り組みだが、2017年のコンテストでは、
初年度にも関わらず85件もの応募が全国から殺到した。
2年目となる今年は、それを上回る勢いで問い合わせが寄せられている。

昨年同様、『北九州でIoT』での手厚い支援体制は、業界の注目を集めている。
最大6チームのアイディアが採択されるが、それで終わりではない。
2019年3月実施予定のデモデイはあくまでもマイルストーンに過ぎず、
「事業化」を最終目標地点とする、全国でも極めて珍しい取り組みなのだ。

応募の際に気になるのは資金面のことだが、プレゼン審査を通過したチームには、
各100万円の支援金が用意されている。
さらに、小笠原治氏や、岩佐琢磨氏といったプロフェッショナルがメンターとなり、
ビジネスモデルを徹底的に磨かれる。

なんといっても特筆すべきは、TOTO、第一交通産業、ドーワテクノスといった
地域を代表する企業とのオープンイノベーションの機会があることだ。

募集するビジネスプランのテーマは大きく2つの枠がある。
1つは、大手企業から提示された2種類の既定の「チャレンジテーマ枠」。
もうひとつは「自由提案枠」へのビジネスプランの提案だ。

「チャレンジテーマ枠」を選択した場合は、テーマを提示した企業と一緒に
ビジネスプランを磨き上げながら、事業化に向けた取り組みが期待できる。
一例として、TOTOからは「IoTで作る未来の水まわり空間とは」という
テーマが設定されている。

一方、ドーワテクノスがスポンサーとなる「自由提案枠」を選択した場合は、
提案者の自由な発想のもと、試作品製作・事業化を目指すことが可能だ。

材料費も交通費も補助があり、プロトの制作段階からサポートするような
プロジェクトはそうそうない。
ハードウェアを含めた開発を考えている方は、挑戦してみてはいかがだろうか。

▼『北九州でIoT』公式サイト▼
(リンク »)

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