恵泉女学園大学が10月20日(土)、梨花女子大学現総長も登壇する日韓国際シンポジウムを開催

恵泉女学園大学

From: Digital PR Platform

2018-09-20 20:05




2016年度から3回、「女性の生涯就業力」「女子大学の役割」をキーワードに、梨花女子大学から講師を招請しシンポジウムを重ねてきた恵泉女学園大学(東京都多摩市)が、梨花女子大学との協定締結を記念して、10月20日(土)に「女性活躍の時代の新しいリーダーシップとは」をテーマにシンポジウムを開催する。
当日は、午前に同大の教育活動に焦点を当てたテーマ別のセッション、午後に同大学長・大日向雅美と梨花女子大学の金恵淑総長が登壇するシンポジウムの2部構成となっている。入場無料(事前申込制)。




 「女性の生涯就業力(※)の育成」を掲げている恵泉女学園大学では、2016年から梨花女子大学の教授陣を招き、女性活躍推進時代の中での女性の生き方に焦点を当てたシンポジウムを継続開催している。
 その過去3回のシンポジウムの成果を基に、梨花女子大学と協定締結の運びとなった。今回はその記念に、両大学とも学長・総長とも、女性活躍推進時代における女性について、それぞれが社会に送り出そうとしている女性像、教育について語る予定である。
 午前中は、梨花女子大学も注目した恵泉の教育活動や取り組みについて、テーマ別セッションを開催する。午後のシンポジウムでは、セッションの報告も交えておこなう。入場無料(事前申込制・昼食実費申込可)。
 詳細と申し込み方法等は以下のとおり。


恵泉女学園大学と梨花女子大学の協定締結記念 日韓国際シンポジウム
 「恵泉×梨花 女性活躍の時代の新しいリーダーシップとは」


◎プログラム
 ◆第1部◆開会メッセージ&テーマ別セッション 
     10:00開会(9:30開場)
     10:30~12:00 


 ◆第2部◆シンポジウム&協定調印式
     13:30~16:30(13:00開場)


  ※第1部 テーマ別セッション
    セッション(1)「生活園芸から学ぶ分かち合い――命を育み、多様なものとの共生・循環を体感する教育」
     報告1:Keisen Global Challenge Program Students
     報告2:小野田(大滝)志保(社会福祉士)
     報告3:高橋宏通(パルシステム生活協同組合連合会 広報本部長)
     *コーディネーター:澤登早苗(恵泉女学園大学社会園芸学科教授)


    セッション(2)「新しい時代の、平和への女性のリーダーシップ――『平和のエリート』を作らない市民社会教育」
     報告1:山本保代(多摩市平和・人権課長/TAMA女性センター長)
     報告2:森山浩二(恵泉女学園中学・高等学校教員/日韓青年友和の会代表)
     報告3:畑江奈つ希(恵泉女学園大学卒業生/ブリッジ・フォー・ピース理事)
     *コーディネーター:上村英明(恵泉女学園大学国際社会学科教授)


    セッション(3)「『分かち合いのリーダー』を育てるための高等教育とは?――恵泉が取り組んできた高大連携の取り組みから」
     報告1:宍戸崇哲(佼成学園女子高等学校長)
     報告2:高橋由佳(佼成学園女子高等学校出身・恵泉女学園大学卒業生)
     報告3:亀谷未緒(佼成学園女子高等学校出身・恵泉女学園大学卒業生)
     *コーディネーター: 高橋清貴(恵泉女学園大学国際社会学科教授)


  ※第2部 シンポジウム
    基調講演1:大日向雅美(恵泉女学園大学学長)
    基調講演2:金恵淑(韓国・梨花女子大学総長)
    テーマ別セッション報告とコメント
     報告:澤登早苗、上村英明、高橋清貴
     コメンテーター:金恩實(梨花女子大学教授/前アジア女性学センター長)


    協定調印式(16:15頃~)
     恵泉女学園大学:大日向雅美学長、上村英明(平和文化研究所長)
     梨花女子大学:金恵淑総長、鄭智泳(梨花女子大学教授/アジア女性学センター長)


◎後援団体
 駐日韓国大使館 韓国文化院/厚生労働省/内閣府男女共同参画局/国立女性教育会館/(公財)21世紀職業財団/(公財)日本女性学習財団/( 公財)連合総合生活開発研究所/(一財)国際開発センター/(一財)女性労働協会/国連ウィメン日本協会/多摩市/多摩市教育委員会/多摩市国際交流センター/東京多摩ロータリークラブ/東京多摩プロバスクラブ/東京IIゾンタクラブ/東京経営者協会/東京六本木ロータリークラブ/東京YWCA/日本YWCA/読売新聞社/毎日新聞社/朝日新聞東京総局



◎申込方法(A/Bいずれかの方法で)
 A シンポジウムサイト申し込みフォームから申し込み
   (リンク »)


 B メールかFAXで申し込み
 以下(1)~(6)を記載の上、shomuka@keisen.ac.jp宛てメールか042-376-8218へFAX。
 (1)お名前(ふりがな)
 (2)所属 
 (3)連絡先メールアドレス
 (4)参加希望セッション(※第1部より選択、もしくは不参加)
 (5)シンポジウム参加有無(※第2部シンポジウム)
 (6)弁当申込有無(当日実費500円を申し受けます)
 (7)その他


◎関連サイト
 ▼「学長ブログ 2018/6/4『小さいけれど、強い大学~国際シンポジウム 恵泉X梨花 報告~』」      
    (リンク »)
 ▼ 10/20日韓国際シンポジウム  (リンク »)
 ▼「『生涯就業力』を磨く。」   (リンク »)
 ▼「『生涯就業力』を育んだ私の歩み」 (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
恵泉女学園大学 10.20シンポジウム実行委員会
土屋・野間田
住所:206-8586 多摩市南野2-10-1
TEL:042-376-8211(代)
FAX:042-376-8218
メール:shomuka@keisen.ac.jp


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