「MyBeacon Pro MB004 UMc-DR」がucodeタグ認定取得 ~ アプリックス製ucodeタグは2019年に提供開始予定 ~

株式会社アプリックス 2018年10月05日

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IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役 兼 取締役社長:長橋賢吾、以下「アプリックス」)は、「MyBeaconシリーズ」の「MyBeacon Pro MB004 UMc-DR(以下「MB004 UMc-DR」)」が、2018年9月6日(木)、トロンフォーラム※1(東京都品川区、会長:坂村健・東洋大学情報連携学部(INIAD)学部長)からucodeタグ認定を取得※2したことをお知らせします。

「MB004 UMc-DR」を基にしたアプリックス製のucodeタグは、2019年の提供開始を予定しています。またucodeタグの開発と並行してucodeを利用したサービスのコンサルティングや開発支援も行います。


<ucodeタグとは>
ucode(ユーコード)とは、個々のモノや場所などを識別するためのIoT向けのネットワーク解決型汎用識別番号です。ucodeはトロンフォーラム内の組織であるユビキタスIDセンター※3によって発行・管理されており、国際連合の下部組織であるITU-T(国際電気通信連合・電気通信標準部門)が制定した国際標準規格「ITU-T Y.4804/H.642.1」を実現するための特に重要な技術として全面的に取り入れられています。

ucodeは世界共通で唯一の番号であり、たとえば同じ製品であっても1つ1つの個体には異なる番号が付与されます。またucodeは、モノや場所だけでなく、コンテンツ、概念、情報などに対しても付与できます。

ucodeタグとは、ucodeを格納し、自動的に読み取れるようにするための媒体です。ucodeタグにはバーコード、RFIDタグなどの媒体も利用されますが、トロンフォーラムが策定した「Bluetooth LE ucode マーカー」もucodeタグの一種です。Bluetooth LE ucode マーカーの仕様は「Bluetooth LE ucode マーカーパケット仕様 [UID-00049]」で規定されており、「MB004 UMc-DR」はこの仕様に準拠しています。


<「MB004 UMc-DR」ができること>
「MyBeaconシリーズ」はアプリックスが開発・販売しているBeacon(ビーコン)のブランドです。省電力の近距離無線通信であるBluetooth Low Energyを使い、情報を定期的に発信する機能があります。

「MB004 UMc-DR」が発信する情報は、あらかじめBeacon内に格納されたucodeです。専用のスマートフォンアプリをインストールし、Bluetoothを有効にしたスマートフォンを持った人が「MB004 UMc-DR」に近づくと、アプリはucodeを自動的に受信し、そのucodeに紐付けられた場所の案内、商品の説明などの情報を表示することができます。


<今後について>
2019年提供開始予定のアプリックス製ucodeタグは、「MB004 UMc-DR」と同様の機能をもつ予定です。アプリックスは市場のニーズを収集・分析しながらucodeタグの開発を続け、同時にucodeを利用したサービスのコンサルティングや開発支援サービスを提供していきます。


<トロンフォーラムとアプリックスについて>
トロンフォーラムは、オープンソース、オープンデータおよびオープンAPIで、組織や応用に縛られないオープンIoTの実現を目指す、TRONプロジェクトの推進母体です。アプリックスは1997年にTRONプロジェクトと出会い、現在はトロンフォーラムのi会員として活動しています※4。今後もTRONプロジェクトが目指す「組織や応用に縛られないオープンIoT」の実現に取り組みながら、TRONプロジェクトが生み出す技術を活用した製品やサービスの研究開発を進めていきます。


※1 トロンフォーラムに関する詳細は、トロンフォーラム公式サイト
  ( (リンク ») )を参照。
※2 ユビキタスIDセンター「ucode認定タグ一覧
  ( (リンク ») )」参照。
※3 ユビキタスIDセンターに関する詳細は、ユビキタスIDセンター公式サイト
  ( (リンク ») )参照。
※4 TRONプロジェクトにおけるアプリックスの主な活動
・1997年、組込み機器用リアルタイムOSとしてITRON仕様カーネルにJava実行環境を融合させた
 「JTRON」仕様の策定に参加。
・1997年、世界初のJTRON仕様準拠OS「JBlend(ジェイブレンド)」を開発、発表。
・2002年、トロンフォーラムの前身であるT-Engineフォーラムに設立発起人企業の一社として参加し、
 設立後は幹事会員として活動。
・2005年、T-Engineフォーラムで策定した「T-JV(T-Engine/T-Kernel上のJava実行環境)」
 WGの座長を務める。
・2018年にi会員として再加入。ucodeタグおよびIoT-Aggregatorにおける
 クラウドAPI連携などに取組中。


■株式会社アプリックスについて
アプリックスの使命は「ソフトウェアの力で世の中のあらゆる人々に幸せをもたらすこと」です。携帯電話でのJava利用という新しいフロンティアを切り開いた「JBlend」に続き、開拓中の分野が、IoTです。当社ではIoTモジュール(ビーコン)、スマホアプリ、クラウドサービス等のIoTソリューションを一貫して提供することで、家電製品等のIoT化を推し進め、「モノからの通知によって人々の生活を豊かにする」というコンセプトの実現を目指しております。
アプリックスのwebsite(投資家情報等): (リンク »)
アプリックスのテクノロジー事業: (リンク »)

■お問い合わせ先:
お問い合わせのページ: (リンク »)

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