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【シンガポール2018年10月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*同社はアジア太平洋地域のエンタープライズが進化するサイバー脅威環境に存在する脅威を緩和する支援を重視
デジタルビジネスの時代には、企業はサイバーセキュリティー脅威を見極め、それを緩和することが必要である。CenturyLink 2018 Threat Report( (リンク ») )によると、中国、韓国、ベトナムは、アジア太平洋地で悪意あるサイバー行動のチャンネルおよびターゲット・リストの上位に位置付けられている。急増する企業のサイバーセキュリティーのニーズに応えるため、CenturyLink, Inc.( (リンク ») )(NYSE: CTL)は新しいセキュリティーオペレーションセンター(SOC)をシンガポールに開設する。
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CenturyLinkのアジア太平洋におけるセキュリティーソリューションに関する詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。
CenturyLink, Asia Pacificのフランシス・タンガサミー副社長(ITサービス&マネジドホスティング担当)は「シンガポールは世界で最も高度なITインフラストラクチャーの1つを提供し、さらに同国がサイバーセキュリティーに対する持続的な取り組みを継続しており、われわれが同国を新しいSOCの設置場所に選んだのは当然の成り行きである」と語った。
CenturyLinkは現在、世界7カ所でSOCを運営している。同社の8番目となるこの新設SOCは2019年始めから、アジア太平洋地域のエンタープライズ顧客へのサービス提供を開始する。
シンガポール経済開発庁の情報通信&メディア担当ディレクターであるアン・チン・ター氏は「CenturyLinkのセキュリティーオペレーションセンターは、技術的能力を確立したサイバーセキュリティー企業のエコシステムをシンガポールにもたらします。さらに、同センターは、インシデント分析、インシデント管理・対応、脅威インテリジェンスなど業界をリードするクロスインダストリー・スキルセットのトレーニングを受ける機会をシンガポール人に提供する」と語った。
▽追加資料
*CenturyLinkのセキュリティーサービスに関する詳細は以下を参照。
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*幅広く奥深いCenturyLinkのセキュリティーサービスに関する詳細は以下を参照。
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*CenturyLink 2018 Threat Reportの要点は以下を閲覧。
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*CenturyLinkが拡大した脅威状況見取り図で、どのようにサイバーインテリジェンスを次のレベルに導くかについては以下を参照。
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▽CenturyLinkについて
CenturyLink( (リンク ») )(NYSE: CTL)は、グローバルエンタープライズ顧客に対する米国第2位の通信プロバイダーである。CenturyLinkは60カ国以上に顧客を擁し、顧客満足に重点を置きながら、高い信頼性とセキュアな接続への顧客の高まる要求を解決することによって、世界最高のネットワーキング企業になることを目指している。同社は顧客の信頼できるパートナーとして、ますます複雑化するネットワークおよびITの管理をサポートし、顧客のビジネスを守るマネジドネットワークおよびサイバーセキュリティー・ソリューションを提供している。
▽問い合わせ先
Darryn Lim
+65 6768 8085
Darryn.Lim@centurylink.com
ソース:CenturyLink
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